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PHP読者の声A
『PHP』読者の方からお寄せいただいた感想を、ご紹介させていただきます。

『PHP』2016年10月号裏表紙 「決別」 を読んで

毎号前向きな言葉や、なるほどなぁ…と思わせる考え方などに、とても感銘を受けています。今月号は、「決別」でした。日常生活などで、重大なアクシデントに見舞われた際、気持ちが沈み心から楽しめない。 平穏無事だった頃に戻りたいと思う。あの時、あんな事をしなければよかったと後悔したり、過去に引きずられていては、人生が暗く寂しくなるばかりとあります。
私の人生の中で、心にとても大きな後悔があります。それは、20年前に亡くなった、母の事です。まだ私が若かったせいもありますが、何も親孝行(恩返し)ができないままに亡くなってしまいました。20年という年月がたった今でも、「あの時もっと違う治療法があったのでは…」、「母の最期は、本当にあれでよかったのか…」と、後悔の念でいっぱいになります。
コラムでは、どんなに望んでも過去には決して戻れない。過去にこだわり引きずられていては、得する事など何もない。起こった事とは「決別」し、未来に目を向け限りある自らの人生を楽しもうとありました。このコラムを読んで、はっ!とさせられました。母の人生は、確かに短かったけれど私には気付かなかった、私なりの親孝行はできていたのかもしれないし、いつまでもくよくよしていたら、天の上の父と母から、「もっと自分の人生を楽しみなさい!」と逆に説教されてしまうかもしれません(笑)。
これからの人生、未来に目を向け、ちょっとつまずいた時は、空を仰いで上を向いて歩こうと、心の底から思いました。文末の言葉通り、「一度きりの人生、いつまでもくよくよしてはいられない」ですね!

株式会社療食サービス
宇都宮支店 K・S

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