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奈良PHP友の会では2月11日(土・祝)午後、奈良市ボランティアインフォメーションセンター会議室で2月例会を開き、第2回ビブリオバトル(知的書評合戦)を行いました。ビブリオバトルは今や図書館や大学、高校などを中心に全国的な広がりを見せていますが、PHP友の会ではまだ余り行われておらず、奈良PHP友の会も昨年に続き2度目の挑戦でした。

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今回は前もって発表者に指名されていた読書好きの男女各2名が、与えられたテーマ「ときめき」に相応しい本の紹介に挑みました。発表者と紹介本は発表順に、山口氏・「お金持ち100人の秘密の習慣大全」(マル秘情報取材班編集)、示野氏・「最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常」(二宮敦人著)、木村氏・「鈍感力」(渡辺淳一著)、河﨑氏・「墨いろ」(篠田桃紅著)でした。

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南田氏の司会で始まり、ビブリオバトル専用のソフトによりパソコン画面で発表時間5分、質問時間3分の正確な時間表示を見ながら真剣なバトルが展開された後、司会者を除く参加者全員での投票の結果、山口氏と示野氏が同数で1位、続いて木村氏、河崎氏の順となりました。再度、決選投票の結果、示野氏が紹介した「東京藝大」が見事チャンプ本に選ばれました。芸術家の卵達の常識を超えた日常の姿を描いた本に、より関心が集まったようです。

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ビブリオバトルでは発表者が5分間という限られた時間内に、自分が紹介する本が如何に魅力的で聴衆に読みたくさせるかを競う知的ゲームですが、どんな本を選ぶかで発表者の人物像がにじみ出るという感想も聞かれました。今回のテーマが「ときめき」だったので、恋愛がらみの本を期待した参加者も多かったようですが、残念ながら今日の発表者にはそのような本を選んだ人はいませんでした。休憩を挟んで小一時間、PHP誌2月号の読書会を行い、午後4時半過ぎ散会しました。 文責:後藤昌弘

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