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奈良PHP友の会では初夏の陽気に恵まれた5月21日(日)、奈良市内で春の観光クリーン行とオープン例会を開催しました。今回は8回目のクリーン行で、奈良公園での実施はこれまで数回に及んだものの、今回は初めて奈良公園での清掃活動が鹿の愛護にとって如何に大切かを学ぶ意義深いクリーン行となりました。

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春日大社参道からクリーン活動を開始した一行12名は、当会の役員で奈良公園ボランティアガイドの谷村 透氏の案内で、『鹿苑』を訪ねました。『鹿苑』は一般財団法人「奈良の鹿愛護会」が運営する鹿の愛護施設で、 傷病鹿の救助や治療、愛護啓蒙活動などを行っています。毎年秋の鹿の角切り行事も、この施設の一角で行われます。展示コーナーで先ず目についたのは、鹿の胃袋から取り出されたゴミやプラスチックの塊です。心無い観光客が捨てたゴミを食べた鹿が体調を壊し、最悪の場合は死に至るという痛ましい現実があり、国の天然記念物である奈良の鹿を保護する為、奈良公園では毎日市民の手で清掃活動が行われています。

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鹿苑見学を終えた一行は谷村氏の案内で春日大社本殿に向かい参拝後、帰路クリーン活動をしながら近鉄奈良駅前まで戻り、クリーン行を終えました。午後は近隣友の会からの参加者を含む総勢13名により、東向き商店街にある奈良県女性センター講座室で1時間余りオープン例会を行い、午後3時半に散会しました。    文責:後藤 昌弘

オープン例会012

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