宮城県地区長の武田栄治です。いつも、お世話になりありがとうございます。

　宮城県地区には、４つの拠点友の会がありますが、その中でも１番良く活動しているのが、PHP・仙台なごみ友の会です。今回、仙台なごみ友の会をご紹介させていただきます。

　会員は、男性８名女性１１名の合計１９名です。年齢は７０代が多く仕事が終わり、毎日人生を楽しんでいる健康で元気なシルバーメンバーです。例会の活動内容は、各種学習会やレクレーションなど、幅広く活動を実施しています。

　例会は、毎月第１水曜日に仙台シルバーセンターの会議室で午前中に例会を開催しています。例会終了後は、有志によるランチ昼食会を開催し、例会後のコミュニケーションを図っています。例会参加率が約９割と聞いています。それだけ、活動が楽しく充実しており高い参加率になっている証拠と考えます。　
　髙橋英夫会長は、会長として友の会の活動に対し何事にも積極的に取組んでおります。取組状況の一部をご紹介しますと、愛の募金活動強化月間であることから、１１月と１２月の２回に渡り、例会による募金活動を実施していただきました。収集ボランティアには、５名の参加申込をいただいています。クリスマスカード作成にも２名参加いただきました。会員文集については、２名の原稿投稿有りと連絡をいただいております。このように、全国PHP友の会の各種取組にご理解いただき積極的に取組んでいただいています。このような積極的な活動の友の会であることから、今年の８月には、拠点友の会として京都本部登録を実施していただきました。仙台なごみ友の会は、宮城県地区ナンバーワンの友の会どころか、全国の友の会の中でも、見本となる友の会でないかと考えております。

　来年の春には、設立１０周年を迎えるとお聞きしております。仙台なごみ友の会の、今後益々の発展をお祈りしております。　　　　　　　報告者：宮城県地区長　武田栄治