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10a5c79f9bface4c8442d0ed63814124『PHP』 2018年6月号
「つらいとき、苦しいときこそ笑って生きよう!」を読んで

私は最初にこのタイトルを見た時、「良い言葉だなぁ、自分の心に刻んでおこう」と思いました。
しかしそう思う反面、本当につらい時って果たして笑えるだろうか?とも思いました。 筆者の小佐田さんは、そんな時どうしたら笑えるかというと「思い詰めない事」と言っている。笑いには「余裕」と「冷静さ」が同居している。確かにそうだと思う。私自身今までを振り返ると、つらい時は本当にその事で頭がいっぱいで心に余裕や冷静さなど全くなかったと思う。笑うどころか、悔しくて泣いたり、反省したりなどそんな事の繰り返しだった。
しかし今月号を読んでいたら、もっと肩の力を抜いて生きていく事も大切だなと思った。力を抜くと言っても「楽をする事」ではなく、「上手な生き方をする事」なんだろうと私なりに解釈しました。今の私には、それが少し欠けている気もします。だから、すごく心に響く言葉でした。
私は昔から負けず嫌いな性格で、つい頑張り過ぎたり、意地を張ったりなんて事がよくあります。頑張る事は良い事だし、大切な事だと思う。しかし、小佐田さんの言う「思い詰めない事」をもっと意識して生きていきたいものだと思いました。
私は普段、色々なお客様を接客させて頂いています。例えば腎臓病、ガン、介護など…でつらい状況に陥った人も多くいますが現実を受け入れられず涙を流す人もいれば、まぁ大変だけど頑張るしかないよ!なんて自分に言い聞かせるように笑いながら話す人など色々です。つらくても現実と向き合い、笑える位少し余裕や冷静さを持てば、心の負担も少し軽くなるのではないでしょうか。
「笑う門には福きたる」という言葉もあるように、笑いには人を幸せにする色々な力があると思う。同じ現実でも、それをどう受け止めるかでプラスにもマイナスにも事は変わっていくと思う。本当につらく、笑えない時は無理して笑う必要もないと思う。しかし、つらい時はこの本の言葉を少し思い出し、笑えなくても、笑える位の心の余裕を持ち困難に立ち向かえば、少し良い方向に人生向かっていけると励まされた1冊でした。

株式会社 療食サービス
アールエス課FKD宇都宮店 M・O

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