感謝の気持ちで一日を終える
『PHP』2019年6月号
P33「感謝の気持ちで一日を終える」を読んで
6月号の特集は「どん底」でも強い人というタイトルですが、信楽さんはどん底という状況は無いのではないかとおっしゃっています。なぜなら人生は波のようなもので、下降する波はどこかで必ず底を打ち今度は上昇するもので、問題はその波をどう受け止めるかではないかというのです。
そして生きるうえで大切なのは「命は預かりもの」で生かされていることを忘れずに、いつかお返しする日まで大切にしなくてはいけないと言う言葉がとても心に残りました。
どうしても私は悪いことの方を大きく捉えがちになってしまいますが、信楽さんのように預かりものの命をいつかきちんとお返し出来るよう、しっかりと目の前の現実を受け入れられる強さを持てるよう大切に生きていけたらなと思いました。
株式会社 療食サービス
物流部 M・N