LINEで送る

【名古屋PHP友の会 定例会会場:名古屋市市政資料館】

私たち名古屋PHP友の会は、令和3年5月9日(日)に開催予定でした定例会を中止といたしました。新型コロナウィルス感染拡大、変異ウィルスの感染拡大のためです。

しかしながら、できることなら開催したかった・・・・。

なぜなら、一年前の昨年5月に会のメンバーのF・Yさんが急逝されたからです。あまりにも突然の出来事でした・・・。

コロナ禍で定例会自体、開催できない時でした・・・。

したがいまして、一年後の今回の定例会で会のみなさんが一堂に会して、心をひとつにして、F・Yさんへの哀悼の意を込めて黙祷をささげたかったからです。

しかし、それは現実として叶いませんでした。そのかわりに、会のみなさんにお手紙をお送りして、本来の定例会開催予定日だった5月9日(日)にみなさんそれぞれ、ご都合の良い時間に黙祷を捧げていただけるようお願いをしました。

F・Yさんはとても誠実な方でした。そして、日常のちょっとしたことに喜び・楽しみを見出すのがとっても上手な方でした。

私たちの会の定例会の会場であります「名古屋市市政資料館」さんの敷地内には、毎年3月になりますと、早咲きの桜が咲き誇ります。『定例会が終わったあと、みなさんで桜の木の下で記念写真を撮りましょう!』と、いち早く提案してくれたのが、F・Yさんでした。

そして、毎年5月に奈良県で開催される奈良PHP友の会さん主催の『PHP心の講演会』に参加することもF・Yさんは、とても楽しみにされてました。行先の交通手段から、最適な電車の時間、乗り換えの方法などなど、細部にわたり入念にF・Yさんが下調べをして下さいました。そして、毎回、行く道中で美味しいお昼ごはんが食べられるお店も探してくれるのです。

F・Yさんのおかげで、『心の講演会』に参加することが、私たちの会の年に一度のとても楽しい春の日帰り旅行として、年間行事の一つに加わったのです。

F・Yさんは、常々、「会のメンバーのみなさんとは、縦でも横でもない、とても素敵な『ななめの関係』でいられる。それが、とても心地良いです!」とおっしゃってみえました。

人の気持ちを察するのがとても上手だったF・Yさん・・・。

これからは、残された私たちがF・Yさんのように、常に相手の気持ちに寄り添うことができる、小さなしあわせを見つけ出し楽しむことができる、そんな居心地の良い会を築いていきたいと思います。

F・Yさん、ありがとうございました。どうか天国で見守っていてください。

【文責:名古屋PHP友の会 岩瀬 昇】

LINEで送る