京都・滋賀地区リーダー会議を開催しました
京都・滋賀地区リーダー会議を開催しました
冬の寒さもようやく一服した春らしい陽気に恵まれた3月12日(土)関西エリア本部では、仲間づくり強調月間にあわせて京都市のウィングス京都とオンラインで結んで京都・滋賀地区のリーダー8名の参加のもとリーダー会議を開催しました。
当初はリアルの予定でしたが、京阪神地区にまん延防止等重点措置が発令されているために予定をオンラインに変更しての開催。8つの議題に沿って始めました。最初に全国と関西エリアの1月末の会員数の報告を、資料を基に関西エリア本部長から説明、新型コロナの影響もあり、昨年も例会や、イベントも中止を余儀なくされるなど活動面の制限もあったことから、全国的に会員数が減少している状況を説明。その報告の後に、仲間づくり月間の取組の進め方について、6つの議題で仲間づくりPJ担当の馬戸副本部長が説明。コロナ禍の活動になりますが、関西エリアの目標として仲間づくりの期間に「各会純増ミニマム一名」を目標に取り組んでいく事を確認しあいました。
意見交換では、新入会員の皆様とのコミュニケーションが大変重要であるのではないかという問題提起があり、そのために、今後、オンラインによる新入会員セミナーを企画して、定期的に新会員の参加を募って、例会活動の体験などをしてもらうことが有意義ではないかという提案がありました。仲間づくりPJで新入会員定着向上にぜひ検討していきたいと思います。
また、来期のイベントとして何かワクワクするような企画を計画していこうと意思統一を図りました。一年ぶりの京都・滋賀地区のリーダー会議でしたが、皆様と熱心な討議で2時間半があっという間に過ぎました。
関西エリア本部長 片岡明夫