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「奈良PHP友の会」と「PHP友の会沖縄歩愉の会」との第2回オンライン合同例会を開催

奈良PHP友の会とPHP友の会沖縄オンラインゆんたくよろずや会(愛称:歩愉の会)は、3月27日(日)午後、第2回オンライン合同例会を開催しました。昨年11月以来約5か月振りの再会です。今回は奈良側からは奈良PHP友の会の参加者9名に加え、ゲスト参加として全国PHP友の会の相馬副会長、大阪PHP読書友の会の馬戸会長、及び古都PHPすなお女子会から2名の参加を得て計13名、沖縄側からの参加者は8名で総勢21名の賑やかな例会となりました。
午後1時30分沖縄の喜納氏の司会で例会が始まり、奈良の新西氏の先導による信条唱和・瞑想並びに檜垣会長及び林会長の歓迎挨拶に続いて参加者全員での自己紹介・近況報告に移りました。

休憩を挟んで本日のメインイベントであるPHP誌3月号の読書会が始まりました。今回は沖縄歩愉の会の林会長が入念な準備をして頂いたお陰で、PHP誌3月号の特集記事「日々に心やすらぐ時間を ホッとする考え方」のうち、特集インタビュー「すべての経験が、いつか自分の力になる」(声優 梶 裕貴氏)に焦点を絞り、4グループに分かれて約40分間のグループワークを行いました。これまでの読書会では総花的に感想を述べ合っていた奈良のメンバーにとっては初めての経験でしたが、共通のテーマのもとで議論を深く掘り下げることが出来てとても良い勉強になりました。

各グループ共奈良側、沖縄側からそれぞれ司会者と発表者を選び、グループワーク終了後に各グループからの発表がありましたが、声優・梶 裕貴氏の生き方についての感想として共通していたのは、好奇心旺盛なことに加え若くして自分が見定めた進むべき道に成功するまで努力した偉さに賞賛の声があがったことです。また、自分の仕事や生活に活かしていることについては、参加者それぞれが経験談を語り、PHP友の会メンバー相互から学ぶことが多い事実に発表者自身が感激して涙する一幕もありました。最後に示野副会長及び真子特任顧問から総評がありましたが、コロナ禍を契機に普及したZoomのお陰でPHP友の会活動も府県境を越えた広域的な交流が一層進むのではないかとの明るい展望が語られ、名残惜しい合同例会の2時間半があっという間に過ぎ、崎山沖縄エリア本部長の閉会挨拶を以て午後4時過ぎまたの再会を約してお開きとなりました。 文責:奈良PHP友の会 後藤 昌弘


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