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PHPオンラインEAST・第10回例会報告(^_^)/~

笑顔になりませんかを合言葉に、
PHPオンラインEAST・第10回例会を6月25日(土)におこないました。

今回のテーマ:「笑顔になれた人生の転機」について2名の方にお話をしていただきました。

Aさんのお話し

私が小学校3年生のときにアメリカに引っ越しました。家の周辺は豪雪地帯です。日本人学校は近くになく、私立のカトリック学校に通いました。アメリカの生活は言葉が通じなくつらい毎日でした。それでも夏休み明けから少しずつ友達とコミュニケーションがとれてきたと思います。

その後1年半経過し、日本に戻りましたが帰国後は日本の生活に馴染めない日々でした。

ですが今思うと貴重な経験をしたと思います。英語が話せるようになり、異文化も知ることができました。ちょうど私の子供も小学3年生になりましたが背中を見ると“まだまだ小さいなぁ”と思います。そしてわたしもアメリカで過ごしたころを思い出し、小さいながら“がんばったなぁ”と今は思えます。

Bさんのお話し

PHP友の会の会員になってからよい言葉に出会ったらノートに書いています。

元女子サッカー選手・澤穂希さんの言葉で「迷ったときはやってみる」。澤さんは「迷うということはやりたいと思う気持ちがあるから迷う」とのことです。

その言葉をきっかけに私はアコースティックギターを始めました。私が学生の頃はフォークソングが好きでギターを弾いていましたが就職等でもう何年も弾いていませんでした。それが60歳を過ぎたころに小椋佳さんのコンサートに行き、もう一度ギターを弾きたいと思うようになりましたが迷っていました。そんなとき澤さんの言葉「迷ったときはやってみる」を思い出し、ギターを購入し始めました。今はギター教室にも通っています。澤さんの言葉で何にでもポシティブになれました。

 

お二人のお話しは端折り書かせていただきました。

Aさんのお話しは短編小説を読んでいるようでした。短い話の中に子供のころ経験したことが渦巻いていて、今も心の中に住みついているように感じました。

Bさんのお話しは素敵な言葉に出会い、それを受け止め自分に生かしているところが魅力的です。

今回も笑顔で始まり、笑顔で終わった例会でした!!  (^^)

 

参加者からちょっといい話し...

学校の正面玄関の立て看板にこんな標識が‼ ⇒ 「マスクの下にもいい笑顔」😷

                                                事務担当:宗像義富

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