柏PHP読書友の会ミニ講演会を開催!
柏PHP読書友の会は、コロナ禍の中で3回の紙上準備会を経た後に、昨年10月に設立発足して約1年が経ちます。この度それを記念して、7月24日(日)午後(12:30~14:30)、柏市民交流センターにおいて、柏PHP読書友の会主催のミニ講演会を開催いたしました。
講師には橋詰一清・全国PHP友の会特任顧問と八田羽由江・NPO法人「ねむの里」理事長をお招きし、橋詰氏には「PHPの活動について」、八田羽氏には「しあわせを感じる心」と題してご講演を頂きました。
関係者の熱意と努力のおかげで、参加者は総数39名に達し、その内会員外の方が26名、柏PHP読書友の会会員以外にも、他の友の会会員5名が参加されました。
今回の講演会の主な狙いは、柏市内の会員外の方々にPHP誌やPHP友の会について知って頂き、新しい会員を獲得することでしたが、会員外の参加者が多く、狙い通りの参加者内訳となりました。また他のエリアからも示野全国副会長や宗像首都圏甲信越エリア本部長にもご参加頂き、千葉県地区の柏PHP読書友の会を知って頂くよい機会となりました。
なお参加者へは、八田羽理事長がインタビューで登場されたPHP友の会情報誌「すなお」2022春号、柏PHP読書友の会加藤会長が「会員だより」で登場した東日本ブロック会員向け「ひがしにほん」誌(通巻106号)の他に、会員が持ち寄ったPHP誌のバックナンバーや、「柏PHP読書友の会例会体験参加申込書」も配布されましたので、会員外の方々に対すPR効果も大きいのではないかと思います。
(文責:柏PHP読書友の会幹事・勝亦 毅)