”笑顔になりませんか”を合言葉に、

PHPオンラインEAST･第12回例会を8月27日(土)に開催しました。

今回は１０名の参加がありました。

今回のテーマ：「私とPHP」

～PHPとの出会い、入会のきっかけ、〇〇で私は笑顔になれました

についてそれぞれの思いをお話ししていただきました。

＊　PHPの経験を後世に伝える

PHPとの出会いは、30年以上前になる。当時の友の会では、松下幸之助さんの考えを実践している人が多かった思い出がある。これまでの活動は実生活でも活かされている。全国各地の人びととの交流から人生の多くを学んだので、これまでのヒントを後世に伝えていきたい。PHPは楽しみながら学ぶことが大切であり、そして楽しむには自分から動かないといけない。

＊    松下幸之助に学んだ感謝の思い

 PHP入会のきっかけは本を読み、松下幸之助にふれたいと思ったこと。松下幸之助が創設した松下政経塾の五誓には、人を育てることの基本がある。毎日いろいろなことがあるが、就寝時には「ありがとうございました」と言って休むようにしている。

＊    苦しい時の心の支え

若い時に大病を患った。その際に祖母からPHP誌を薦められて読み始めたのがきっか

けである。それから毎月読んでいて、心穏やかに過ごしていきたいと思っている。

＊    常にプラス思考

親戚からの紹介で参加するようになった。PHPを読むと心が前向きになる。表紙を見

るだけで、よい事は必ずやってくると思える。笑顔になれる取り組みを積極的にして、常にプラス思考で行きたい。

＊    コロナ禍でも前向きに

PHPとの出会いは10数年前になる。出会ってから、気持ちが明るく前向きになれた。

おかげでこのコロナ禍にあっても、元気に過ごしている。本当に素直な純粋な気持ちになれた。

＊    スルメのような松下幸之助

6年前に入会。入会してすぎにセミナーへ参加した。最初の頃は松下幸之助に対して懐

疑的だったが、セミナーを受講して考え方が変わった。松下幸之助が述べたという成功要因（家が貧しかった、学歴が無かった、体が弱かった）にプラス思考の大切さを感じ、それ以降、松下幸之助の本を読み、日めくりカレンダーを使っている。松下幸之助とは、スルメのような人であり、よく噛むと味わいが出てくる。

＊    新しい道へ

30歳の時に病気をし、「道をひらく」に出会った。その後、PHP誌を読むようになり、

セミナーへ参加した。松下幸之助に興味を持つうちにそれが仕事にも結び付き、松下政経塾や松下電器OBの方々とのご縁ができた。時が経ち、オンラインEASTで語り合ううちに多くの気づきをいただき、人生を変えようと思い立ち、転職することができた。この数年は心身共に苦しいことが多かったが、PHPのおかげで笑顔を取り戻すことができたと思う。新たな道へ進むことを決心させてくださった皆様に心から感謝したい。

等々、PHPとの出会いは様々。生き方や考え方、そしてそれぞれに笑顔へ至った道がありました。

今回も笑顔で始まり、笑顔で終わった例会でした!!  (＾◇＾)

おかげさまでオンラインEASTは1年目の活動を終えることができました。9月から2年目の活動に入ります。これまでにご支援ご協力をくださいました方々に、厚くお礼申し上げます。引き続きよろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表：木村徳孝