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第15回JOMON(縄文)オンラインPHP友の会例会の活動報告

2022年10月23日(日)9:00~11:00、JOMON(縄文)オンラインPHP友の会の例会3人で楽しく終わりました。
その例会の内容をご報告致します。
立腰・瞑想・唱和(私たちの信条/五つのちかい)
①近況報告
秋から冬の季節の変わり目で体調のコントロールが難しい季節となりました。子供の運動会に参加しました。縄文観光が2倍となっています。人間は同じ事を繰り返している。ご案内として「つがる縄文の詩」(ジャス)青森県つがる市木造若緑52に於いて11月3日にチャリティーコンサートがあります。
②第40回全国大会の報告
・オープンセレモニー京小町踊り子隊
・「松下幸之助翁を語る」
  講師 元松下電器産業社長 谷井昭雄氏
 新任の社長へ「思う存分頑張りなはれ、そして間違 ったら謝りなはれ」とお声掛けされました。そして、「謙虚及び感謝の熱い人になはれ」とお言葉をなさらたと話されました。「品質管理を進めるのでなく人質管理をしなさい」と話されたと話されました。人の成長を一番に考えておられたのだと思います。
③金澤靖子さん、翔子さん親子出演
・翔子さんの大きな「素直」の書が書き上げられてから靖子さんの
講演「ダウン症の子と共に生きて」
 最初ダウン症として生まれて来た子供に対して悲観的な考えでダウン症だから何も出来ない、助けられないと出来ない事ばかり考えて制約をしていたがあるきっかけで何でもやらせて見ようと考えてやらせてみたらあきらめず書の基本を身につけてたとの事でした。そして、ダウン症の子が1人暮らしは出来ないと言われたが翔子ちゃんがしたいと話し最初は戸惑いましたがやりたい事をやらせる事にしたら出来る様になったと話されました。今は、本人がやりたい事をやらせているそうです。書の次にダンスをしたいとの事で翔子ちゃんがダンスの披露をされました。
 人間は自らやりたい事があればあきらめなければ何でも出来るやらせて見るべきだと感じた講演でした。
④小澤弘道氏全国大会閉会の挨拶
  第1回から第40回までの道のりを話しされました。12:09間話され感慨深いものがありました。
翌日の1日は各分科会がありましたが「松下資料館研修コース」は定員30名でしたが応募者が多いため午前・午後の2回開催されました。
 KBSホールは古い建物ですが天井が高い為声などもすごく透り綺麗に聞こえました。
④PHP月刊誌10月号の読後感想
P41 「ああ、おもしろかった」と人生のさいごに言いたい・・・とても自由に楽しく人生を過ごされている人で共感をしました。
裏表紙 「身中の声」を読んでの感想がありました。そして稲盛和夫氏「生き方」の本の紹介がありました。
JOMON(縄文)オンラインPHP友の会
事務局 森道広

あなたも一緒に、
私たちと活動しませんか

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