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奈良PHP友の会 新春講演会を開催

奈良PHP友の会では1月21日(土)午後、近鉄京都線高の原駅前の奈良市北部会館市民文化ホール3階会議室で、PHP研究所 第二事業グループ理事で前PHP編集長・大谷泰志氏を講師にお招きして新春講演会を開催しました。実はこの計画は昨年1月に実現する筈でしたが、生憎コロナウイルス感染拡大の影響を受けてやむなく延期し、今日の開催となったものです。参加者は奈良PHP友の会メンバーのほか、近隣各府県から及び以前奈良の講演会に参加経験のある方々も含めて総勢22名の聴衆を集めた講演会となりました。
午後1時30分後藤の司会で講演会が始まり、信条唱和・瞑想に続き、檜垣会長から1年越しにご協力頂いた講師への感謝の言葉と参加者への歓迎の挨拶がありました。
第1部の講演会では「PHP誌の編集で得た、心が温かくなるいい話」という演題で、現在は新編集長にバトンタッチされているとはいえ、大谷氏は8年間に及ぶ長い編集長経験からPHP誌の取材で得た心温まる3つの話を実例を挙げて紹介されました。

月刊「PHP」は創刊75周年を誇る歴史ある月刊誌ですが、時代の変遷と共に変えてもよいものと変えてはならないものがある事を強調された大谷氏は、変えてはならないものとして、素直な心・感動・励まし、応援の3つの柱を挙げられました。心が温まる話として紹介された3つの実例も当然この3本柱に適ったものです。
 休憩を挟んで2つのグループに分かれ、大谷氏を囲んで自己紹介、最近嬉しかったことの紹介、PHP誌の好きなところや読み方などを中心に活発な懇談が繰り広げられました。
 最後に関西エリア本部長の片岡明夫氏から大谷講師への謝意と共に、PHP誌が今後ますます発展して行くことを願うという言葉を頂き、藤原副会長の閉会挨拶を以て午後5時前お開きとなりました。 文責:後藤 昌弘

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