奈良PHP友の会では４月１５日（土）午後、近鉄京都線高の原駅前の奈良市北部会館会議室で、第２０回総会とPHP誌読書会を行いました。午後１時３０分藤原氏の司会で例会が始まり、信条唱和・瞑想と檜垣会長の開会挨拶に続き、第１部の総会に移りました。２００３年３月に設立された当会は今年２０年目を迎え、記念すべき第２０回総会となりました。
２０２２年度活動報告、会計及び会計監査報告、役員改選案、２０２３年度活動計画案及び予算案は満場一致で全て原案通り承認されました。２０２３年度活動計画の内容については、各地の友の会の「奈良PHP友の会」で詳しく紹介していますので、是非ご覧下さい。  
檜垣会長からは９月に予定している創立２０周年記念祝賀会について特に発言があり、過去２０年の歩みを振り返り、全員で力を結集して友の会活動を一層充実させて新会員獲得に努め、更なる発展に繋げようとの呼びかけがありました。

休憩を挟んで近況報告の後、PHP誌４月号読書会に移りました。
裏表紙のエッセイ「泥だんご」の輪読と感想に続き、本文特集記事を含めた全体の感想を述べ合って午後５時前お開きとなりました。（文責：後藤 昌弘）