”笑顔になりませんか”を合言葉に、

PHPオンラインEAST･第23回例会を7月29日(土)に開催しました。

今回は11名の参加がありました。

≪近況報告≫

・会社を経営している。街の情報誌の発行を27年間続けている。PHP研究所から書籍として「復興への道をひらく」を刊行した。

・6月に80歳になった。PHP友の会には昨秋に入会。コロナ禍でZoomなどオンラインが持つ可能性や素晴らしさを痛感した。もっと交流をしたいと思う。

・現在は包丁研ぎなどをプロに学んでいる。元来、このような作業は得意な方ではあるが、さすがにプロの技術はすごいと思った。難しいと感じながら、腕を上げるべく取り組んでいる。

・今回が初参加。自分のネットワークを広げたいと思い、PHP友の会に入会。

・心理学の専門家に診断をしてもらった。そこで言われたのが、女性に対する共感力が低いということ。これは意外だった。共感力を高めるよう努力したい。

・4月からカラーセラピーを勉強している。自分軸を持ちたいと思って勉強。自分の性格はこうだと思っていたところ、そうではない部分があることがわかった。傾聴が足りていなかったので、身に付けようと思った。

・6月にPHP友の会に入会。PHPの購読を始めた。勤務地が変わり、通勤経路の工夫をしている。最近は通勤途中の公園で運動をしている人びとと挨拶をするようになった。

・小学校が夏休みに入った。早朝のラジオ体操に参加。ちなみに今年から小学校での早朝ラジオ体操が復活した。最終日にお菓子をもらった。サッカー合宿も開催され、様々な行事がコロナ前に戻った。

・この1カ月の間に各地へ行ってきた。プライベート、友の会関連と様々であったが、各地へ行くことで新たな発見など刺激が多かった。

・アンパンマンの映画を鑑賞。とても感動した。作者のやなせたかしさんの人生（特に戦争時代の悲惨な体験）が、アンパンマンの誕生とそのストーリーにつながっていることを知った。

≪今回のテーマ≫

前回に引き続いて会員スピーチを実施しました。
第4回目は西村俊和さん。

PHP友の会の紹介と活動の足跡、埼玉での活動等についてお話をいただきました。初参加の方や友の会に入会して間もない方が多かったので、よい機会になりました。あわせて松下幸之助さんが戦時中に軍需産業（戦闘機や船舶の製造）を手がけていたことはあまり知られておらず、あらたな発見になりました。これをきっかけに終戦の日である8月15日が近い今、戦争と平和について意見交換をしました。

今回も笑顔で始まり、笑顔で終わった例会でした!!  (＾◇＾)

9月にはコラボ例会も企画しています。

本会はどなたでもお気軽にご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表：木村徳孝