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『第２４回歩愉の会新会員を迎え例会」を開催
２０２３年７月３０日（日）１４時30分より「第24回歩愉の会定例会」が、新入会員2名（金城さん・松田さん）を先輩会員の4名（砂川さん・西里さん・平良さん・林）が迎えました。お二人は初めての参加ですので、緊張をされていることを前提に、今回は普段の例会と異なり、お二人の緊張や心配をできるだけ無くすような進め方にさせていただきました。
最初の「私たちの信条・五つのちかい」は、参加者の共通認識を持ってもらうためにおこなう事を説明して、参加者全員で唱和しました。
（先輩からのメッセージ）
●トップバッターは砂川さんです。いつも新しいことを披露してくれます。今回は、「ウリミバエの駆除方法」「蚊に弱いので、蚊に効く葉っぱを試している」「テニスを週4回実施」「自宅の2Ｆのレストラン」「車を替えた」などの話をし、最後に「心のバランスが一番大切である」と、まとめてくれました。（年齢82歳）
●林さんは、ご自分の生い立ちを話され、今沖縄にいるのがごく自然であり、多くの仲間との交流が自分を大きくしてくれるものであり、自分から進んで新しいことにチャレンジして欲しいとのエールを送りました。
●西里さんは、会計担当役員として、入会金の話から始まりました。必要なことですね。
その後ＰＨＰ友の会への入会動機や、近況では娘さん一家がお産で帰ってきており、食事から孫の世話まで大変だなどの話をされました。その反面お孫さんから「孫パワー」をもらっていると笑顔がみえました。
最後に、他の友の会との「合同例会」では、人生経験の長い人がいるのに、まだまだ学んでいる姿を見ると、自分も負けてはいられないと思い、さらに自分を高めていきたいと力強く述べておりました。
●先輩最後は平良さんです。平良さんは、今回入会した金城さんとは知り合いで、何度かリアル例会の時に一緒に来られていました。
金城さんとは、週末一緒に農園の仕事をしているようです。近況では昨日今帰仁村の村内を、ゆっくり見て回ったようです。普段見えないところが見えて、回って良かったと話していました。
自分も例会の時に、最初は緊張したが、徐々に居心地が良くなり、自分の意見や考えも言えるようになったと、楽しそうに話してくれました。
（新入会員のひと言）
●金城さんは、平良さんと一緒に農業をしています。ＰＨＰへの参加は、今年の2月に養護施設へのボランティア活動から今回に至りました。現在は、子育てに追われていますが、ＰＨＰ友の会では楽しみたいと思います。
●松田さんは、緊張している上に、話し下手ですと言いながら、ご自分の自己紹介と家族構成の話をしてくれました。現在は「仏教」について興味を持っているとのことで、いろいろな本を読んでいるとのことです。
和気あいあいとしている内に、ゆんたくタイム終了となりましたが、金城さんと松田さんからは笑顔が見えるようになり、緊張も解けてのではないかと安心しました。
■次のテーマ：7月号裏表紙『ほんとうの志』を読んでの感想や自分でできそうなことなど、自由に発表いただきました。
●砂川さん：素晴らしテーマである。「志とは」世の中を明るくするためのものである。また、人間性の深みを求めるものであり、ぬくもりを出す人・安心感を出す人ではないかとの思いがあり、自分にできていないのは何かと考えると、『今まで厳しい言葉をかけ続けていた気がする』と感じた。そこで、この厳しい言葉を消せる言葉が【でも】であることが分かり、10項目の『褒める言葉」を用意した。
また、心のバランスは自分だけでなく、相手の心のバランスも考えていかないといけないことも分かった。
●西里さんは、砂川さんがまとめていただき勉強になった。人生は選択である。ご自分の人生の岐路を振返り、自分が与えられて役割というものをこれからも継続して行きたいと思われてようです。生きやすい社会ができたらいいと思っている。
●平良さんは、冊誌の言葉が心に響いた。今が幸せなら今までの選択は、間違っていなかったと確信が持てる。振返り良かったと思っている。自分で物事を決めて、結果がついてくればＯＫと思い、更に次の志へと進んでいきたい。
●金城さんは、砂川さんの言葉は、自分の子育てに役立つと思った。自分のいい気づきにもなった。
●松田さんは、冊子を読んで最後から2行が印象に残っている。時間は貴重である。父が亡くなって9年になるが、父は本を出版したかったが、夢は叶わなかった。本を出すことに集中していたので、父の晩年は良かったのかも知れない。「幸せになればなるほど不幸になる」という言葉がある。比較すると苦しくなる。
●林さんは、人生を振返り一番選択を迫られたのは「高校受験」のときであり、それ以外は自分の思い通りに来ている気がする。途中いろいろあったかも知れないが、ほとんど覚えてはいない。やりたいことをやり、ダメだったら直ぐ撤収して次の方向に進む、そんな人生でいいのではないかと思ってます。
◆最後に砂川さんから、「ほんとうの志は、学んで日々努力していかなければ、ほんとうの志とは言えない。周りからの援助がなければ、達成出来ない」との、名言がありました。
ありがとうございます。
★今日から仲間に入られてお二人に、参加の感想を伺いました。
●金城さん：ありがとうございました。勉強になりました。これからもよろしくお願いいたします。
●松田さん：楽しかったです。また、一緒に学んでいきたいです。
お二人とのありがとうございました。これからも末永くよろしくお願いいたします。
◆連絡事項：①9月24日（日）ＰＨＰ友の会「ＥＡＳＴ」さんとの第2回合同例会開催
②10月22日（日）沖縄ＰＨＰ友の会人生応援講演会の開催
③11月奈良ＰＨＰ友の会さんとの第6回合同例会開催
それぞれ日程の確保をお願いします。
＊8月27日の「歩愉の会例会」は、夏休みとします。家族サービスをお願いします。
（文責：林 光夫）
最初の「私たちの信条・五つのちかい」は、参加者の共通認識を持ってもらうためにおこなう事を説明して、参加者全員で唱和しました。
（先輩からのメッセージ）
●トップバッターは砂川さんです。いつも新しいことを披露してくれます。今回は、「ウリミバエの駆除方法」「蚊に弱いので、蚊に効く葉っぱを試している」「テニスを週4回実施」「自宅の2Ｆのレストラン」「車を替えた」などの話をし、最後に「心のバランスが一番大切である」と、まとめてくれました。（年齢82歳）
●林さんは、ご自分の生い立ちを話され、今沖縄にいるのがごく自然であり、多くの仲間との交流が自分を大きくしてくれるものであり、自分から進んで新しいことにチャレンジして欲しいとのエールを送りました。
●西里さんは、会計担当役員として、入会金の話から始まりました。必要なことですね。
その後ＰＨＰ友の会への入会動機や、近況では娘さん一家がお産で帰ってきており、食事から孫の世話まで大変だなどの話をされました。その反面お孫さんから「孫パワー」をもらっていると笑顔がみえました。
最後に、他の友の会との「合同例会」では、人生経験の長い人がいるのに、まだまだ学んでいる姿を見ると、自分も負けてはいられないと思い、さらに自分を高めていきたいと力強く述べておりました。
●先輩最後は平良さんです。平良さんは、今回入会した金城さんとは知り合いで、何度かリアル例会の時に一緒に来られていました。
金城さんとは、週末一緒に農園の仕事をしているようです。近況では昨日今帰仁村の村内を、ゆっくり見て回ったようです。普段見えないところが見えて、回って良かったと話していました。
自分も例会の時に、最初は緊張したが、徐々に居心地が良くなり、自分の意見や考えも言えるようになったと、楽しそうに話してくれました。
（新入会員のひと言）
●金城さんは、平良さんと一緒に農業をしています。ＰＨＰへの参加は、今年の2月に養護施設へのボランティア活動から今回に至りました。現在は、子育てに追われていますが、ＰＨＰ友の会では楽しみたいと思います。
●松田さんは、緊張している上に、話し下手ですと言いながら、ご自分の自己紹介と家族構成の話をしてくれました。現在は「仏教」について興味を持っているとのことで、いろいろな本を読んでいるとのことです。
和気あいあいとしている内に、ゆんたくタイム終了となりましたが、金城さんと松田さんからは笑顔が見えるようになり、緊張も解けてのではないかと安心しました。
■次のテーマ：7月号裏表紙『ほんとうの志』を読んでの感想や自分でできそうなことなど、自由に発表いただきました。
●砂川さん：素晴らしテーマである。「志とは」世の中を明るくするためのものである。また、人間性の深みを求めるものであり、ぬくもりを出す人・安心感を出す人ではないかとの思いがあり、自分にできていないのは何かと考えると、『今まで厳しい言葉をかけ続けていた気がする』と感じた。そこで、この厳しい言葉を消せる言葉が【でも】であることが分かり、10項目の『褒める言葉」を用意した。
また、心のバランスは自分だけでなく、相手の心のバランスも考えていかないといけないことも分かった。
●西里さんは、砂川さんがまとめていただき勉強になった。人生は選択である。ご自分の人生の岐路を振返り、自分が与えられて役割というものをこれからも継続して行きたいと思われてようです。生きやすい社会ができたらいいと思っている。
●平良さんは、冊誌の言葉が心に響いた。今が幸せなら今までの選択は、間違っていなかったと確信が持てる。振返り良かったと思っている。自分で物事を決めて、結果がついてくればＯＫと思い、更に次の志へと進んでいきたい。
●金城さんは、砂川さんの言葉は、自分の子育てに役立つと思った。自分のいい気づきにもなった。
●松田さんは、冊子を読んで最後から2行が印象に残っている。時間は貴重である。父が亡くなって9年になるが、父は本を出版したかったが、夢は叶わなかった。本を出すことに集中していたので、父の晩年は良かったのかも知れない。「幸せになればなるほど不幸になる」という言葉がある。比較すると苦しくなる。
●林さんは、人生を振返り一番選択を迫られたのは「高校受験」のときであり、それ以外は自分の思い通りに来ている気がする。途中いろいろあったかも知れないが、ほとんど覚えてはいない。やりたいことをやり、ダメだったら直ぐ撤収して次の方向に進む、そんな人生でいいのではないかと思ってます。
◆最後に砂川さんから、「ほんとうの志は、学んで日々努力していかなければ、ほんとうの志とは言えない。周りからの援助がなければ、達成出来ない」との、名言がありました。
ありがとうございます。
★今日から仲間に入られてお二人に、参加の感想を伺いました。
●金城さん：ありがとうございました。勉強になりました。これからもよろしくお願いいたします。
●松田さん：楽しかったです。また、一緒に学んでいきたいです。
お二人とのありがとうございました。これからも末永くよろしくお願いいたします。
◆連絡事項：①9月24日（日）ＰＨＰ友の会「ＥＡＳＴ」さんとの第2回合同例会開催
②10月22日（日）沖縄ＰＨＰ友の会人生応援講演会の開催
③11月奈良ＰＨＰ友の会さんとの第6回合同例会開催
それぞれ日程の確保をお願いします。
＊8月27日の「歩愉の会例会」は、夏休みとします。家族サービスをお願いします。
（文責：林 光夫）
