関西PHPオンライン友の会（略称K-POT）では、１１月１１日（土）午前、１１月度例会を行いました。画面上に集まった１３名の会員の中には屋外からスマホでの参加者もいて、急に寒くなった今朝は如何にも寒そうでした。午前１０時片岡氏の総合司会で例会が始まり、藤原会長挨拶、信条唱和に続いて順次近況報告を行いましたが、この秋は各地でPHP友の会のイベントが集中して、忙しい会員が多かったようです。
２グループに分かれての読書会では、最初に「運命を生かす」、続いて「PHP誌１１月号」の読書感想を話し合いました。「運命を生かす」の今日のテーマは、『喜び、ありがたさ、感謝の念』ですが、何事にも有難さを感じ感謝の念を持つ事は大事な心掛けですが、この文章の背景を考えると意見の分かれるテーマだと思います。
PHP誌１１月号では、プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子氏の記事や、「選択肢の多さが安心や余裕を生む」と主張するホテルコンシェルジュの田中英司氏の記事、「寛容と余力で生き延びよう」の哲学者・小川仁志氏の記事に多くの関心が集まりました。
K-POTでは設立以来初の試みとして、１２月９日（土）に有志がリアルに集まって、大阪梅田のレストランで年末懇親会を開催します。
なお、次回は２０２４年１月１３日（土）１０時よりオンラインで１月度例会を行います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　        　（文責：KーPOT事務局　後藤 昌弘）