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PHPオンラインEAST第29回例会開催しました(^^♪

”笑顔になりませんか”を合言葉に、

PHPオンラインEAST・第29回例会を127()に開催しました。

 

今回は10名の参加がありました。

 

近況報告

・昨年12月に大阪で開催された1万人の第九に参加した。しばらくは練習もあって大変だったが、参加できて本当に感動した。今年に入ってからは、身の回りの物を少しずつ替え始めた。PHPの語り部養成に応募した。

・忙しい年末だった。現在は3月に試験がある資格の取得に向けて勉強中。その流れで資格に関連したビジネスを考えている。この資格に関してカウンセリングを受け、幼少期の記憶に蓋をしていることに気付かされた。自分の潜在意識に向き合い、自分がなりたいことを意識する契機になった。

・難しいことは考えていないが、真夜中のラジオである俳優の話に共感し、人生には整理が

必要であると思った。自分は好奇心が強く、様々なことをしてきた。そのために道具類がたくさんあり、これらの整理をしなければと考えている。今年は整理の年だ。

・昨年の秋以来、久しぶりの参加。先日、地元は大雪に見舞われた。数十センチの降雪で生活にも支障が生じた。特に通勤が大変だった。大変ではあったが、長時間待たされたバス停でいろいろな人と話をすることができた。通常であれば話をすることはなかったであろうが、自分から声をかけられるようになった。大雪は大変であったが、一歩を踏み出して自分から声をかけ、人びとと交流ができたという学びがあった。

・行事等で忙しくしていて、久しぶりに例会へ参加。2023年はコロナが落ち着いたので、4年ぶりの行事が多かった。今年はさらに忙しくなりそうだ。そのような中で、人生はシンプルであることが大切だと常々思う。

3日前にカラオケの月例会があった。会員は15名。そのうちの8割が90代と80代。人生の先輩達は年こそ取れども、マイクを持って歌う姿は堂々としていた。好きなことは楽しい、そうしていると元気になる。このサイクルが重要なのだと学んだ。

・年末年始は愛知県へ帰省。帰省先で祖母たちと旅行をした。旅行先で能登半島地震に遭遇。怖い思いをしたが、元気な祖母をはじめ、親族と交流ができて何よりだった。

12月は忘年会が多く、疲労困憊で休暇に入った。静かな正月を迎えられたと思っていたが、能登半島地震に接して、我々の日常生活は多くの人びとによる努力と奇跡の積み重ねでできていることを強く感じた。

 

 

 

 

 

今回のテーマ

今回からプログラム構成を新しくなりました。毎回変わる共通のテーマをメンバーでディスカッションします。

今回のテーマは、

PHPへの参加動機と今思うこと」

メンバーそれぞれに参加動機がありました。またPHPを通じた家族との絆の再生、人生の転機、生き方等について広く意見交換をしました。

 

代表のおはなし

今回から始まった新コーナー。ここでは、PHP研究所創設者・松下幸之助に関連した話題を提供します。

1回目は、「趣意書」について紹介しました。松下幸之助翁は何かを始める時、必ず趣意書を起草されたといいます。趣意書は主に次の構成で書かれました。PHP友の会にも趣意書があります。

 

【趣意書の構成】

・現状認識・問題の所在

・問題意識

・具体的方法

・決意・あるべき姿

 

今回も笑顔で始まり、笑顔で終わった例会でした!!  (^◇^)

本会はどなたでもお気軽にご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

 

                                代表:木村 徳孝

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