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第19回『ほろ酔い酒場』仮装で楽しむ!!

2024年2月3日(土)18時より「第19回ほろ酔い酒場」が開店しました。今日は、世間では「節分」とのことで、「ほろ酔い酒場」でも支配人が『豆』を準備しており、常連客の皆さまの画面に向かって「福は内」と言って投げておりました。「受け取りました」と常連客の皆さまから、返事があり最初から盛り上がりを見せておりました。

 本日の参加常連客は、11名と先月に続き二桁となり皆さんこの酒場が開くのを待ち望んでいるようです。あリがたいことです。
 常連客は、・古江聰忠(大分)・遠藤義明(千葉)・下田達雄(宮城)・小泉知加子(宮城)・奥信行(インドネシア)・中根茂(神奈川)・後藤昌弘(奈良)・檜垣潔(奈良)・中村邦子(佐賀)・宗像義富(神奈川)・林 光夫(沖縄)の11名です。

 最初に「私たちの信条・五つのちかい」を、檜垣さんにお願し、全員で唱和しました。続いて古江店主よりつぶやき「今日は節分なので孫のために鬼役を一生懸命務めてきた。能登半島震災1ヶ月過ぎたが、報道で「最近能登で20時から居酒屋が開店し、被災者が家族でお酒を飲みにくるようになり、明るい笑顔が見えるようになって良かった。」「ほろ酔い酒場はその先駆けを行っているので、今日も楽しく呑みましょう」と、話しておりました。
 乾杯は、BOKEさんの芸名でほろ酔い会では知名度を上げている、下田さんにお願いしました。何かボケがでるかなと思いましたが、真面目に「今日もほろ酔い程度に飲みましょう。『かんぱぁ~い』と画面に高々と掲げてくれました。それに答えて各画面からも、『かんぱぁ~い・かんぱぁ~い」と大きな声が聞こえてきました。

今日は画面上での仮装に興味を持ったようでチャレンジしたところ、皆さんはまったようで、それぞれ思いの仮装に取組みました。頭の帽子や顔に髭やめがね、さらに動物に変身など、画面上で操作できる方は、いろいろに挑戦し楽しんでおられました。その一人は私です。

 その格好のまま、常連客の皆さまに「近況報告」をしていただきました。
Nさんからは、認知症になった親族のいる施設を訪問した。本人も大変だが、家族や施設の職員も大変だということが分かった。
Mさんからは、小説が好きで先日読んだ本から勉強させてもらった。「月は地球より小さく。太陽は地球より大きい」ということが分かった。今まで、月と太陽は同じと持っていた。(地球から見ていると、同じように見える。実際は距離に関係があることを、忘れているようです。)
kさんからは、1月は新年会が多かった。いろいろなアトラクションに参加した。楽しかった。今月は雑誌を発行しないといけないが、人の問題等あったがクリアでき、見通しがついたが気苦労が多い。
Oさんからは、自分もマガジンを出している。自分のペースで発行できるのでいいかな・・。夕食用にピザを頼んだ。ワンホール1,000円位とか。美味しいといって食べてました。
Hさんからは、先月セミナー「アドバンス編」が京都であり、その司会を担当した。1日(6時間)立ちぱなしだったので、足が痛くなった。病院に行って膝の水を抜いてもらったら良くなった。(セミナーではワークがあるときは、座っていても問題はないのに・・。真面目だったのですね。)
先月壊れていた給湯器が復活したので、ゆっくりお風呂に入ることができ良かった。インターネットのプロバイダーを変えた。前のプロバイダーとの連絡不足でやばかった。
Eさんからは、口内炎にかかった。「亜鉛」の不足が原因のようです。
Fさんからは、健康について考えている。年齢的にも皆同じ悩みを抱えているのでは・・。SDGsの研究会で発表する予定です。
Sさんからは、BOKE帽子は気に入っているようです。コロナの2回目にかかったが、たいしたことはなかったようです。
仙台のディスコに行った。平均年齢70歳くらいに人が、30人ほど踊っていて驚いた。(年齢的に見てバブルの頃に、ディスコに通っていた人種ではないだろうか。第二の青春か・・陰の声)
Nさんからは、佐賀県ではじめてアリーナ(8、000人収容)が完成した。そのこけら落としの、ミュージカルに参加することができた。風邪を引いた。先生に「速く治してください」と言うと、「無理です」と言われた。若い人は2日で治るが、80歳の人はそれなりに・・どうしても直したかったので、頑張って養生していたら2日でほぼ快復でき、音楽教室のイベントに参加することができた。やるきになればできることが分かった。
Gさんからは、奈良PHPの「新春講演会」を、副会長の相馬さんに担当してもらった。テーマは「松下幸之助の人づくり」であった。今月は、大安寺での「講演会」を聴きに行く。
Hさんからは、自身の友の会の新年会で、今年の抱負を書いた文字入盾を抽選で参加者2名に渡した。昨年4月から地元の新聞に記事投稿しており、先月まで連続10ヶ月続いているので、更に伸ばしていきたい。

続いて「今月のテーマ:バレンタインデーの思い出」について、有志から話を聞きました。
Hさんからは、当時「バレンタインデーなどという日はなった」私の思い出としては、たまたまかも知れないが、この日は私たちの結婚記念日【1974(昭和49)年2月14日】です。
Fさんからは、当時勤務していた店舗の館長をしていたので、部下160名から「義理チョコ」が5年間届いたのはいいが、お返しが大変だった。また、3年目からはチョコに変わり半分ほどは、お酒になった。
Gさんからは、昔勤めていた会社の女子社員から「義理チョコ」をもらったが、包みの上に数名の名前がスタンプで押されており、味気なく感じた。
Oさんからは、私のところではまだ流行ってはいない。今年は2月14日は、総選挙があるので、国中が休みになる。

★次回(3月)テーマは、「3月の行事に関すること。(雛祭り・ホワイトデー・卒業式・花見など)」です。それぞれの思い出をお話しください。
 
新コーナー4回目の「お笑いライブ」です。
最初は芸名【ボケ(BOKE)】さんから、ボケトークが炸裂しました。
(例:混浴をなんと言うか。お笑いAIでは『スッポンポン パラダイム」)

続いて相棒の「クニさん」からも、お笑いトーク『植木屋さん・道路工事・80kgおばさん・かいらんばん・睡眠薬・刑事さん・鶴の恩返し』があり、皆さん大きな声を出して笑っておられました。

 最後は、「遠藤歌謡曲コーナー」です。遠藤オーナー選曲による3曲が選ばれました。「カナダからの手紙」「待つわ」「麦畑」です。常連客の皆さんは、思い思いに歌いながら、若かりし日を思い出しながら歌っていたのではないかと思います。

 今日も楽しい2時間があ~と言う間に過ぎていきました。気分も良くなり、今夜もゆっくり楽しい夢でも見ながら、爆睡できるのではないかと思います。
20時03分「ほろ酔い酒場」ののれんを降ろしました。本日も誠にありがとうございました。また、次月のお越しをお待ち申し上げております。

                               (文責:林 光夫)

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