２０２４年４月１１日（木）１９時３０分より、『第２５回歩愉の会』が開催されました。今期から例会開催費日時を、「平日の夜」に開催すると決めたため、その第１回を実施しました。
　平日だと仕事の人もあることは、予測済みでしたが今回は３名の方がこの枠に入り、その他体調不良などのため参加出来ない方などで、今回は４名での開催となりました。
　最初に久しぶりの『私たちの信条・五つのちかい』を唱和しました。その後林会長より、ＰＨＰ本部の動きなどの話があり、各人の近況報告がなされました。
　Ｓさんからは、２月に念願だったホームコンサートが開けて本当に良かった。これからは次のステップに進むことができる。最後のリフォームが終わったが、ＰＨＰ誌４月号の「生きる：人生を変えた喫茶店」を読んで、感銘を受け自宅２階の「絆」の部屋の「照明」を変えることにした。やすらぎの部屋にしたいと思っている。奥様の介護を含め、家事一般に疲れてきた。介護サービスなどもあるが、家内は「行かない」と言っているので、どうするか考え中と話されていました。（常に前向きで、チャレンジ精神旺盛で、頭が下がります。）
　Ｋさんは、「Ｚｏｏｍ］の例会にいくつも参加されている話と、本人が社長を務めている雑誌「わんからっと」の内容について話されていました。女性経営者をターゲットを絞った雑誌のようで、読書も多くいるようです。ＰＨＰより書籍も発刊されており、徐々に売れているようです。
　Ｎさんは、４月は忙しいと話されていました。年度末であり、年度替わりや退社・入社と新たな人材の流動もあり、その手続きなどで仕事に追われていると話されてました。
　Ｈさんは、沖縄ふるさと会に参加し、長野県出身者の会はまだ設立されておらず、設立をするために、合う人事に「出身県」を聞いたところ、３名の方と巡り会うことができた。さらに、学生時代長野県に住んでいた「信州大学卒業生」グループと知り合い、一緒に「ふるさと会」の設立を目指すこととなった。
　また、ＦＭラジオのパーソナリティーをしている、Ａさんと知り合い番組で「成功の　日めくり」を、紹介してくれるとのことで、今月から毎週月曜日に番組ゲストに問いかけたり、リスナーにも知らせてくれています。今後の動きが楽しみです。
　「何でも動いてみれば、結果が出てきてますので、まず動くことが重要ですね」と、再度話してくれました。

　次に、来月予定されている「名護岳への日帰りツアー」について、担当の砂川副会長より説明がありました。
　開催日：２０２４年５月２６日（日）
　集合時間・場所：午前８：００　名護Ａ＆Ｗ　
　解散時間：現地午前１０：００頃になる思います。
　スケジュール：Ａ＆Ｗで、食事を調達して、名護岳に向う。
　　　　　　　自然の中で、新たな自分を見つけ、仲間との交流をはかる。また、ＰＨＰ誌
　　　　　　　の中で、気になった記事や参考にしたい記事など、それぞれに感じたこと
　　　　　　　を、自由に話してください。
　　（平良さん・金城さんのお願い）
　　　この時期に収穫できる野菜を持参いただけませんか。皆さん喜んで購入したいと思っ　　
　　　ていますので、スーパーに出せない商品でも構いませんので、準備いただければと思
　　　います。

　最後に、「ＰＨｐ誌４月号」を読んで、感じたことを述べてもらいました。
　Ｓさんからは、近況報告でもありましたが、「生きる　ＰＨＰ受賞作：人生を変えた喫茶店」を読んで、自宅２Ｆの「絆」の部屋を、「安らぎのへ部屋」に変えるために、『照明』を代えることにした。どんな感じの部屋に楽しみです。
　Ｋさんは、尾崎世界観の悩みに対する「解答」に興味が湧いた。また、金澤親子の筆と文章の内容がいつも素晴らしと思っている。雑志の大きさが持ちやすく、鞄にも入りやすいサイズなので、いちもいいなと思っている。
　Ｎさんは、金沢親子のページは毎回見ている。その後の矢部さんの「僕の楽がき帖」も、楽しく読んでいる。これだけでなく、他から出ている書籍や漫画も読むことがる。
ＰＨＰ誌を手渡そうとしたが『断られた』渡すタイミングが悪かったのか、渡すのも大変だと感じた。
　Ｈさんは、いつも最初にひらくペ－ジは、『アタマの腕試し』です。毎回解答を送っているので、その結果を見るためです。そのまま今月の腕試しに挑戦しています。その後が「談話室」を読み、「ヒューマン･ドキュメント」へとつづきます。と話していました。

　予定より１０分くらい早かったですが、平日の開催も良いのではないかと思い、今期は継続して平日第２週（水・木）の１９：３０～２１：００にて開催しますので、ご予定願います。
　２０：５０　無事終了いたしました。ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：林　光夫）