京都ＰＨＰ誌読者の会の4月度例会を4月16日（火）13:30～15:30ウイングス京都会議室で7名の参加で開催しました。最初に山口恒子さんから信条唱和、続いて片岡会長より開会の挨拶がありました。

続いて【近況報告】を各自より話していただきました。

・10年ぶりに小学校の同窓会を幹事として開催しました。後期高齢者になり年々、亡くなる方が増えているのと、痴呆症になる方が多くなり参加者が少なくなってきているが、参加して喜んでおられる姿を見ると嬉しいので、今後も出来るだけ会う機会を作りたい。

・最近体調が優れない日が続いています、原因がわかないので不安であるが、健康づくりの為に好きなゴルフは続けたいと思っている。

・青春１８切符を利用して、家族で岡山の黒島への旅を楽しんできました。黒島オリーブ園や、黒島ヴィーナスロード、倉敷の街並みを散策してきました。

・「一日一信」運動をはじめて14年になります。一生で7000通を目標に今年も毎日取り組んでいます。現在で累計5,000通になります。最近スマホを使えるようになり

喜んでいます。京都カラスマ大学の活動に参加して学んでいます。

・今年始めから、座骨神経痛になり、腰痛と脚の神経まで痛み整形外科や、鍼灸院で治療を続けている、特に２月中旬頃からお天気が悪い時は痛みが強くなり歩行が困難である。ＰＨＰ友の会活動も様子を見ながらリアルでの例会にも参加していきたいと思う。

・４月２日（火）に兵庫PHP研究会の野外イベントの明石公園でのお花見にゲストとして参加してきました。桜も開花したばかりでしたが、明石公園の剛の池側の桜の木の下で会員の皆様と楽しく交流をしてきました。

・32年前に新任教師として赴任してきた後輩が、校長先生に就任した事が大変嬉しい。

長年指導していただいたテニスのコーチが関東に戻るので松下幸之助の考えや生き方を学んでほしいので「道をひらく」や「PHP」誌を贈呈した。今年は、社会貢献を中心とした活動に取り組んでいきたい。

  続いて松下幸之助著「道をひらく」の中より「責任を知る」で皆さんと意見交換。

様々な意見が出ましたが、やはり自分に責任あると思うことは、他人のせいにすることだけはやめる事が大切であること。社会人として常に責任ある行動が求められているので、常に心がけて生活していきたいですと話されました。

  続いてＰＨＰ誌４月号の主な感想では、特集テーマの「学び」で人生は変わる！の巻頭インタビューの宮崎美子さんの記事でご意見が多くありました。宮崎さんは学びのおかげで、視野を広げることができました。日本漢字能力検定で目標「一級合格」を目指して真剣に勉強したと話されている。
例会終了後は有志で軽い食事会を楽しみました。

文責：京都ＰＨＰ誌読者の会　会長　片岡 明夫