京都PHP誌読者の会 8月度例会を開催
京都PHP誌読者の会の8月度例会を8月20日(火)13:30~15:30ウイングス京都会議室で5名の参加で開催しました。最初に信条唱和と立腰と瞑想、続いて片岡会長より開会の挨拶がありました。
最初に「道をひらく」より真剣に叱られるについて皆様と意見交換を行いました。
【主なご意見】
・叱るのも叱られるのも嫌なことです。しかし、職場はある意味真剣勝負の場です。時には同僚であっても、上司部下であっても、真剣なればこそ叱ることもあります。
・相手の事を考えれば考えるほど、間違っているときは真剣に叱らなければならないこともあります。しかし、叱った後はお互いに遺恨を残すのではなく、考え方や行動を正してこそ、真剣に叱ってくれた人に対する叱られた側の誠意ではないかとも思います。
【近況報告】
・今年も8月末になりましたが、一年の前半に色んな事がありました。同じマンションの知人の方が亡くなり淋しい思いをしている。人生の怖さと、儚さを味わった年月でありました。PHP友の会活動で会員の皆様と会える事が自分にとって癒しの時間が持てる事が良い。
・新入会員として入会された方に、高槻PHP読書友の会の例会に参加していただくよう働きかけている。コロナ禍以降から正会員が減少してきているので、個人として仲間づくり運動に取り組んでいきたい。
・体調が優れない日が続いていたが、治療方法を変えてから精神も安定し体調も良好になってきた。趣味のゴルフに友人、知人の方と定期的に、三田、亀岡、加茂方面などのゴルフ場に行き友好を深めている。最近では体力作りの為に新たなスポーツにも取り組んでいる。
・今年始めから、座骨神経痛になり、腰痛と脚の神経まで痛み整形外科や、鍼灸院で治療を続けている。自宅でもストレッチなどをして回復に向けて取り組んでいる。お盆の休暇を利用して関東の息子家族が久しぶりに帰省して楽しく過ごせた。
・新盆で精霊迎えの準備などで慌ただしく過ごした。住職をお迎えして供養を終えて精霊をお見送りできた。夏の暑さで疲れがでたのか、腰痛が二週間程続き治療を続けています。
9月の宇治の例会イベントで、大河ドラマ「光る君へ」の展示館などを会員の皆さんと暑い中でしたが汗をかきながら下見をしてきた。
【PHP誌8月号で意見交換】
主な感想として、特集くじけても今を生きる 一歩ずつ前へをテーマにヒューマンドキュメントの郷妙子さんのファッションで自分を解放し人々の魅力を引き出すご自分の全身ピンクでコーディネーターされている意味について、自分が発信力をつければ世界を動かせるのではないか、郷さんは一貫して伝えたいのは、「服装が変われば、生き方も変わる」という思いだ。そんな生き方も素晴らしいと思うと述べられました。
例会終了後は有志で軽い食事会を楽しみました。
(文責:京都PHP誌読者の会 会長 片岡 明夫)