全国交流会in青森
2024年10月12日交流会及び懇親会
10月12日(土)全国交流会in青森Here We Go~縄文から学ぶ未来社会~をねぶたの家 ワ・ラッセ2階イベントセンターで開催され全国大会第1回と同じように天気は快晴でした。
まず、青森PHP友の会 高橋留美子副会長による唱和「私たちの信条・五つの誓い」そして開会宣言
全国PHP友の会 示野哲男会長による挨拶で会長ですが皆さんと同じ会員です。お互い役職を考えず楽しく交流をしましょうと話されました。
第1部では、記念基調講演テーマ「縄文から学ぶ未来社会」三内丸山遺跡センター所長 岡田康博氏は2021年7月27日ユネスコの世界遺産委員会において「北海道・北東北の縄文遺跡群」は農耕以前の生活様式や複雑な精神文化を示すものとして世界遺産になったと話されました。そして平和で豊かな社会が長く続いた縄文時代と話されました。
そして、1階のねぶたホールに移動してねぶた囃子演奏やハネト・囃子・太鼓などの体験及び今年のねぶたを見学してねぶた祭りの雰囲気を味わいました。
アトラクションとして津軽三味線 山上進氏による「津軽三味線と津軽弁」を披露して頂き三味線の力強い響き又尺八や津軽弁の言葉をユーモア溢れるかたちで話されとても楽しいひと時でした。
第2部では、PHP研究所社会活動部 三宅広之事務局長による挨拶があり7月に着任したばかりでわからない面がありますが頑張りますので宜しくお願いしますと話されました。
そして、司会者よりPHP研究所 瀬津要社長より祝電の披露がありました。PHP研究所と友の会は車の両輪といつも話されておられます。今後とも強力な両輪で進めていきたいと思います。
友の会活動報告では、
①北陸エリア本部 上田喜之本部長による活動報告でテーマ「能登半島地震を体験して」報道では話されない事やいまだに復興が進んでいないことなどを話されました。
②国際交流会 盧運夏(Roh Unha)会長による活動報告でテーマ「韓国PHP活動」では9割は遊びで1割は学びで開催して会員も増え若い方も入会されていることをユーモアを交えて話されました。
次に全国PHP友の会 佐藤悌二郎顧問による5分間という短い時間でテーマ「松下幸之助氏のPHPの思い」として晩年の松下幸之助氏は常に楽観・楽観的に考えられて過ごされそして130歳まで生きる目標を持っておられたことを話されました。
それをもとに「松下幸之助130周年」の視聴映像(5分間)を観て長谷川実行委員長の閉会挨拶で閉会致しました。
場所を1階の「魚つ喰いの田」に移して懇親会を参加者91名で開催されました。青柳佐登司副実行委員長の挨拶で始まり乾杯の挨拶は東北エリア本部 熊本ヒデ子副本部長で行われました。
アトラクションとして、山下一門(ギター・三味線・太鼓・手踊りなど)披露されました。
そして20年間という長い間友の会を支えて頂いた大辺前事務局長、及び6年間会員を導いて頂いた高木前会長に示野会長よりお礼の記念品贈呈されました。
そうした中で10月12日が結婚記念日でこの日を全国交流会に参加して頂きました山形の鴨田ご夫婦にプレゼントが渡されました。大変喜ばしいことです。
中締めは相馬副会長がされ「今日の日はさようなら」を皆さんで合唱して閉会となりました。とても2時間という短い時間ではありましたが交流会で皆さんの顔をみてそして懇親会で会話して交流が図られました。
まず、青森PHP友の会 高橋留美子副会長による唱和「私たちの信条・五つの誓い」そして開会宣言
全国PHP友の会 示野哲男会長による挨拶で会長ですが皆さんと同じ会員です。お互い役職を考えず楽しく交流をしましょうと話されました。
第1部では、記念基調講演テーマ「縄文から学ぶ未来社会」三内丸山遺跡センター所長 岡田康博氏は2021年7月27日ユネスコの世界遺産委員会において「北海道・北東北の縄文遺跡群」は農耕以前の生活様式や複雑な精神文化を示すものとして世界遺産になったと話されました。そして平和で豊かな社会が長く続いた縄文時代と話されました。
そして、1階のねぶたホールに移動してねぶた囃子演奏やハネト・囃子・太鼓などの体験及び今年のねぶたを見学してねぶた祭りの雰囲気を味わいました。
アトラクションとして津軽三味線 山上進氏による「津軽三味線と津軽弁」を披露して頂き三味線の力強い響き又尺八や津軽弁の言葉をユーモア溢れるかたちで話されとても楽しいひと時でした。
第2部では、PHP研究所社会活動部 三宅広之事務局長による挨拶があり7月に着任したばかりでわからない面がありますが頑張りますので宜しくお願いしますと話されました。
そして、司会者よりPHP研究所 瀬津要社長より祝電の披露がありました。PHP研究所と友の会は車の両輪といつも話されておられます。今後とも強力な両輪で進めていきたいと思います。
友の会活動報告では、
①北陸エリア本部 上田喜之本部長による活動報告でテーマ「能登半島地震を体験して」報道では話されない事やいまだに復興が進んでいないことなどを話されました。
②国際交流会 盧運夏(Roh Unha)会長による活動報告でテーマ「韓国PHP活動」では9割は遊びで1割は学びで開催して会員も増え若い方も入会されていることをユーモアを交えて話されました。
次に全国PHP友の会 佐藤悌二郎顧問による5分間という短い時間でテーマ「松下幸之助氏のPHPの思い」として晩年の松下幸之助氏は常に楽観・楽観的に考えられて過ごされそして130歳まで生きる目標を持っておられたことを話されました。
それをもとに「松下幸之助130周年」の視聴映像(5分間)を観て長谷川実行委員長の閉会挨拶で閉会致しました。
場所を1階の「魚つ喰いの田」に移して懇親会を参加者91名で開催されました。青柳佐登司副実行委員長の挨拶で始まり乾杯の挨拶は東北エリア本部 熊本ヒデ子副本部長で行われました。
アトラクションとして、山下一門(ギター・三味線・太鼓・手踊りなど)披露されました。
そして20年間という長い間友の会を支えて頂いた大辺前事務局長、及び6年間会員を導いて頂いた高木前会長に示野会長よりお礼の記念品贈呈されました。
そうした中で10月12日が結婚記念日でこの日を全国交流会に参加して頂きました山形の鴨田ご夫婦にプレゼントが渡されました。大変喜ばしいことです。
中締めは相馬副会長がされ「今日の日はさようなら」を皆さんで合唱して閉会となりました。とても2時間という短い時間ではありましたが交流会で皆さんの顔をみてそして懇親会で会話して交流が図られました。
2014年10月13日観光及び夕食懇親会
10月13日(日)天気は快晴であり青森駅に集合して大型バス51名、レンタカー8名合計59名で出発しました。バスの運転手の方は久しぶりにほぼ満席の観光ですと話されました。通常は20~30名との事です。
ルートは、青森駅~アスパム~青森ベイブリッジ~青森フェリー埠頭~三内丸山遺跡へ。
三内丸山遺跡では昨日の三内丸山遺跡センター岡田康博所長の講演で学びましたのでより深く縄文時代の暮らしぶりなどを理解出来ました。しかも2グループに分かれてガイドの方の説明もあり質疑応答をしながら回る事ができました。
次に五所川原立佞武多に到着して7階レストラン最上階で五十段重ね(五所川原の5にちなんだ五段重ね のお弁当、一口サイズの郷土 料理。色んな味 が一度に少しずつ味わえます。 ・一の重 ごはん(県産つがるロマン) ・二の重 いなり寿司、太巻き、イカメンチ ・三の重 煮ホタテ、若鶏照焼、サーモン塩焼 あんず、梅干し、玉子焼き ・四の重 県産菊のおひたし、うどの酢の物 白身魚と豆腐のふんわり蒸し、赤かぶ ・五の重 昆布巻き、里芋のおかかまぶし、すし)
でおいしく頂きました。
そして最上階でもありましたので岩木山(1,625メートル)がとてもきれいに見ながらの昼食でした。昼食後3体の立佞武多(1体約23メートル19トン)の見学をしました。圧巻でした。
最後に初代事務局長 小澤氏が「80日間日本一周PHP友の会ラリー」で宿泊された太宰治 斜陽館の見学をしました。当時は旅館として宿泊は出来ましたが現在では記念館として国の重要文化財となっております。
そして昨日の交流会の司会をして頂いた長尾様のご自宅の近くでもありましたので太宰治が幼少期に子守のタケ(乳母)に連れられて行った雲祥寺というお寺をご案内して頂きました。本堂には7つの地獄絵図があり、タケは太宰にその絵を見せながら道徳を教えていたと説明をされました。
今回の交流会の思いもかけぬ繋がりで長尾様に太宰の幼少期のことを学ばさせて頂きました。ちなみに長尾様は太宰治作品朗読をされており斜陽館内の説明のアナウンスもされている方です。すべての観光が終わり青森空港~新青森駅~青森駅で解散となりました。
2日目も観光ごの夕食懇親会がホテルサンルート青森 本館11階レストラン「山石亭」41名の方が参加されました。
交流会で顔をみて交流会後の懇親会で交流を図りそして観光バス内の中でお互いにコミュニケーションを身近で図り観光場所で学んでの夕食懇親会でありましたので深い交流が出来たかと思います。
その中では自分も全国交流会を開催したいとか、全国交流会で雀踊りをお互いにやりましょうとか次なる目標が話されておりました。とても有意義な2日間で来年の国際交流会in韓国での再会を願って終わりとなりました。
ルートは、青森駅~アスパム~青森ベイブリッジ~青森フェリー埠頭~三内丸山遺跡へ。
三内丸山遺跡では昨日の三内丸山遺跡センター岡田康博所長の講演で学びましたのでより深く縄文時代の暮らしぶりなどを理解出来ました。しかも2グループに分かれてガイドの方の説明もあり質疑応答をしながら回る事ができました。
次に五所川原立佞武多に到着して7階レストラン最上階で五十段重ね(五所川原の5にちなんだ五段重ね のお弁当、一口サイズの郷土 料理。色んな味 が一度に少しずつ味わえます。 ・一の重 ごはん(県産つがるロマン) ・二の重 いなり寿司、太巻き、イカメンチ ・三の重 煮ホタテ、若鶏照焼、サーモン塩焼 あんず、梅干し、玉子焼き ・四の重 県産菊のおひたし、うどの酢の物 白身魚と豆腐のふんわり蒸し、赤かぶ ・五の重 昆布巻き、里芋のおかかまぶし、すし)
でおいしく頂きました。
そして最上階でもありましたので岩木山(1,625メートル)がとてもきれいに見ながらの昼食でした。昼食後3体の立佞武多(1体約23メートル19トン)の見学をしました。圧巻でした。
最後に初代事務局長 小澤氏が「80日間日本一周PHP友の会ラリー」で宿泊された太宰治 斜陽館の見学をしました。当時は旅館として宿泊は出来ましたが現在では記念館として国の重要文化財となっております。
そして昨日の交流会の司会をして頂いた長尾様のご自宅の近くでもありましたので太宰治が幼少期に子守のタケ(乳母)に連れられて行った雲祥寺というお寺をご案内して頂きました。本堂には7つの地獄絵図があり、タケは太宰にその絵を見せながら道徳を教えていたと説明をされました。
今回の交流会の思いもかけぬ繋がりで長尾様に太宰の幼少期のことを学ばさせて頂きました。ちなみに長尾様は太宰治作品朗読をされており斜陽館内の説明のアナウンスもされている方です。すべての観光が終わり青森空港~新青森駅~青森駅で解散となりました。
2日目も観光ごの夕食懇親会がホテルサンルート青森 本館11階レストラン「山石亭」41名の方が参加されました。
交流会で顔をみて交流会後の懇親会で交流を図りそして観光バス内の中でお互いにコミュニケーションを身近で図り観光場所で学んでの夕食懇親会でありましたので深い交流が出来たかと思います。
その中では自分も全国交流会を開催したいとか、全国交流会で雀踊りをお互いにやりましょうとか次なる目標が話されておりました。とても有意義な2日間で来年の国際交流会in韓国での再会を願って終わりとなりました。
20242024年10月12日(土)交際交流会
10月12日(土)国際交流会がねぶたの家 ワ・ラッセ2階会議室で開催されました。役員会の改選があり新会長として田村会長、副会長として盧副会長が決議されました。運営委員については各国から推薦がありましたら事務局までご報告下さい。
新会長 田村会長より国際交流会は今年で第28回を迎えます。第1回は1996年7月となります。第30回までつなぐには来年再来年の開催をしてつないでいきたいと思います。来年は韓国で5月に開催します。もちろんそれ以降もつないで友人(友の会会員)との交流を大切にしたいと思います。高い目標を持って楽しくつないでいかないといけないと思っておりますと挨拶されました。
次に全国PHP友の会 示野会長より7月に前会長 高木常任顧問より引継ぎをさせて頂きましたので宜しくお願い致します。交際交流会の皆様と盛り上げていきたいと思いますので宜しくお願い致しますと挨拶されました。そして参加者全員によるスピーチが行われ閉会となりました。
新会長 田村会長より国際交流会は今年で第28回を迎えます。第1回は1996年7月となります。第30回までつなぐには来年再来年の開催をしてつないでいきたいと思います。来年は韓国で5月に開催します。もちろんそれ以降もつないで友人(友の会会員)との交流を大切にしたいと思います。高い目標を持って楽しくつないでいかないといけないと思っておりますと挨拶されました。
次に全国PHP友の会 示野会長より7月に前会長 高木常任顧問より引継ぎをさせて頂きましたので宜しくお願い致します。交際交流会の皆様と盛り上げていきたいと思いますので宜しくお願い致しますと挨拶されました。そして参加者全員によるスピーチが行われ閉会となりました。