奈良県PHP3友の会合同例会を開催
冬至の12月21日(土)に近鉄京都線高の原駅前の奈良市北部会館会議室で「奈良県PHP3友の会合同12月度例会」を開催しました。
年末恒例の奈良PHP友の会・奈良まぼろばPHP友の会・古都PHPすなお女子会の合同例会ですが、今年は、11名の参加で昨年より、やや少なかったのですが、久し振りに参加された方があり、明るく楽しい例会となりました。
私の司会で午後13時30分より、信条唱和と瞑想、檜垣会長の挨拶に続いて例会が始まりました。
最初に「3友の会の活動報告」で各友の会より、この1年間の最も印象に残ったハイライトを友の会HPの活動報告を観ながら、各10分間、紹介して頂きました。奈良PHP友の会は、6月の「心の講演会~大安寺」。奈良まほろばPHP友の会は、10月の「橿原市今井町での歴史ウォーク」。古都PHPすなお女子会は、11月の「姫路一泊研修旅行」。各友の会とも綿密な計画をされており、有意義な活動をされてました。
続いて「PHP誌12月号&1月号」の読書会で全員から、感想を述べて頂きました。
キーワードは、「命」でした。今年も大切な方々が亡くなられ、又、現在、闘病中の方もあり、限られた時間(命)を大切にしたいとの思いを強くしました。
休憩をはさんで全国PHP友の会の示野会長より、パワーポイントで会長就任の思いと最近の活動について動画を交えながら、楽しく報告してもらいました。示野会長の「思いをひとつに、一人ひとりが行動を起こそう!」のスローガンを基に奈良3友の会で盛り上げていきたいと思います。
最後に12月恒例の「一年後の私への手紙」です。昨年の12月16日に1年後の自分に書いた手紙を開け、振り返ります。家族、健康、目標などの達成度など語って頂きました。あっという間の一年で一日一日を大切に生きる事が大事かと思います。そして各々一年後の自分へ「良い一年になりますように」と祈りを込めて書きました。
例会終了後は、17時より、近くの「テバス高の原」で年忘れ会。久しぶりの懇親会で2時間、大変、盛り上がりました。来年も「明るく 楽しく 元気よく」交流の輪を広げていきたいと思います。 文責:新西 文仁