４月２９日（火・祝）、東京都江東区文化センターにて、「道をひらく」を読む会リアルオープン例会を開催しました。

現在、全国PHP友の会には「オンライン『道をひらく』を読む会」があります。

『道をひらく』（松下幸之助著）は、年齢、職業を問わず、いつの時代でも役に立つ書籍

であり、会員だけでなく、もっと広く世間の人々に知ってもらおうという趣旨のもと、

今回リアル形式でオープン例会として首都圏甲信越エリア主催にて開催したものです。

参加者は、２７名（非会員４名）でした（山口県、静岡県、山梨県からも参加あり）

内容としては、全国PHP友の会顧問の大江弘氏の講演『人生行路の羅針盤『道をひらく』に学ぼう』のあと、５グループに分かれ、グループディスカッションを行いました。

グループディスカッションは、６０分の時間をとり、各人の趣味・関心のあることなどの自己紹介をして緊張感がほぐれたのち、講演の感想・ご自身の体験等の意見交換をしました。

大江弘氏にも各グループに入ってもらい、講演についての質問などを気軽に聞いてもらいました。

各グループとも、活発に意見が交わされ、後半には笑顔の光景も見られました。

会終了後には、何人かの方から、「楽しかった！」「気づきを得た！」「このような場を

設けてもらいありがとう！」などの嬉しい言葉をいただきました。

最後になりましたが、当日は、思いやり運動募金6,850円が集まり、事務局に振込をしました。皆様のお気持ち感謝いたします。

首都圏甲信越エリア　副本部長　中根茂