オンライン『道をひらく』を読む会第10期第2回

オンライン 『道をひらく』 を読む会
第10期第2回を開催しました。
130ページ 『心を定めて』
2025年 5月25日(日)14名で『道をひらく』勉強会が始まりました。
このところの安定しない天候の中でも、皆様元気な顏を見せてくれました。
今月はまた、一人申込がありました。
さて、第2回は高橋英夫さんの司会と信条唱和から始まりました。
〇逆境が功を奏す
・逆境は人類の限りない発展の過程の一コマでもある
・逆境・・・それはその人に与えられた尊い試練であり、この逆境に鍛えられてきた人はまことに強靭である
☆逆境をプラスに考えていく事
逆境をのりこえたからこそ、今のプラスがある。
『感謝に思える 逆境』
☆美味しくない【み】とは・・・ねた【み】ひが【み】うら【み】
〇知恵と勇気であたればこそ
・一度や二度逆境にたったからとて、決して悲観すべきではない
・今日のむずかしい世の中を一つの生きた芝居と見、自分はその中の主役であると考えたい
〇治に居て乱を忘れず
・混乱の中にあって、それにまきこまれることなく心静かになすべきをなすということもきわめて大事
・平和で満ち足りた状態に安心しきって油断してはいけない、また危機におちいるかもしれないのだから、つねにそれに備えて心をひきしめておくことが肝要。
・物事がうまくいっても奢らず、油断せず。奢りや油断があると、小さな失敗がみえなくなる
・人間は褒められ、励みになり、刺激になり、成長する。しかし、いつも褒められてばかりいては、油断が生じて進歩は止まる。それが人間というもの・・・
- 自然災害の話・病気の話・受験の話・仕事の話などなど、人生経験豊かな方々のお話が盛沢山で、実り多き学びの時間となりました。
第10期第3回は6月22日(日)10時~12時
テーマ『懸命な思い』
☆初めての方、体験参加1回無料!
3回のグループディスカッションがあります。
視野が広がり、沢山の知らないお話が聴けますよ!
是非、参加お待ちしております。
☆ご案内はPDFファイルよりご覧ください。
〈文責:芦部喜美子〉