Zoomど東海27の6月例会を開催
Zoomど東海27の6月例会を27日に開催しました。
私たちの信条と5つの誓いを全員で唱和した後、伊藤東海エリア本部長のご挨拶で例会がが始まりました。冒頭、6月14~15日に開催された「東海どまんなか祭in三重」が全国からの参加者により成功裏に開催できたことに対し、企画から当日の運営までご尽力頂いた三重県の各友の会のみなさんに対しお礼の言葉が述べられました。
また、来年は全国大会が名古屋市で開催されることになっており、東海エリア本部の友の会の力を結集し是非とも成功させようと決意が述べられました。
続いて、近況報告と「どまんなか祭」の感想を述べあいました。
企画者側からは、先に開催した大先輩から「多くの参加者と地元のみなさんとのコラボが良かった」と褒められ感激した。参加者側からは、少年少女合唱団と一緒に「手のひらを太陽に」を合唱し、歌うことの楽しさを実感した。古事記という神話の歴史をみんなで学ぶことができた。半面、映像が途切れたことへの改善の意見も出されました。
今回の経験を是非とも来年の全国大会に活かしたいと思います。
恒例の松下幸之助カレンダー6月「雨が降れば」の感想も述べあいました。
私たちが大切にしている「素直な心」は「雨が降れば傘をさす」ように、ごく自然なもので、いわば天地自然の力に基づくもので、これが人間にとって大事なものだと。また、どまんなか祭の講演の中でも紹介された「治にいて乱を忘れず」が大事で、すなわち「万事備えあれば憂いなし」との意見がだされました。
私たちの信条と5つの誓いを全員で唱和した後、伊藤東海エリア本部長のご挨拶で例会がが始まりました。冒頭、6月14~15日に開催された「東海どまんなか祭in三重」が全国からの参加者により成功裏に開催できたことに対し、企画から当日の運営までご尽力頂いた三重県の各友の会のみなさんに対しお礼の言葉が述べられました。
また、来年は全国大会が名古屋市で開催されることになっており、東海エリア本部の友の会の力を結集し是非とも成功させようと決意が述べられました。
続いて、近況報告と「どまんなか祭」の感想を述べあいました。
企画者側からは、先に開催した大先輩から「多くの参加者と地元のみなさんとのコラボが良かった」と褒められ感激した。参加者側からは、少年少女合唱団と一緒に「手のひらを太陽に」を合唱し、歌うことの楽しさを実感した。古事記という神話の歴史をみんなで学ぶことができた。半面、映像が途切れたことへの改善の意見も出されました。
今回の経験を是非とも来年の全国大会に活かしたいと思います。
恒例の松下幸之助カレンダー6月「雨が降れば」の感想も述べあいました。
私たちが大切にしている「素直な心」は「雨が降れば傘をさす」ように、ごく自然なもので、いわば天地自然の力に基づくもので、これが人間にとって大事なものだと。また、どまんなか祭の講演の中でも紹介された「治にいて乱を忘れず」が大事で、すなわち「万事備えあれば憂いなし」との意見がだされました。
相馬副会長によるミニスピーチ
最後にミニスピーチとして全国PHP友の会の相馬副会長より「仲間づくり活動とその思い」と題するお話を頂きました。以下、要旨。
・全国友の会の会員は、コロナ禍の影響もあり新会員の数を退会者数が上回っている。退会者抑制策として、年会費の自動振込化などに取り組んでいる。
・この東海エリア本部内では23名の会員増が図られ感謝に堪えない。
・3~5月の仲間づくりキャンペーンの中で実施したPHP誌の手配り運動に、57名が参加し463冊をお届けした。約半数の方から、その後の近況が報告されているが入会までにはなかなか至っていない。
・来年は50周年を迎え全国大会が名古屋市で開催される。地元のみなさんにご尽力頂くが、全国としてもアイデアを募集しながら盛り上げていきたい。
・10月11日(土)に「全国交流会in松下政経塾」を開催する。政経塾は、146名(内国会議員36名)の政治家、その他経済・芸術など多方面に計309名を輩出している。当日は、政経塾の見学と塾生との交流ができるので是非ともご参加を。
・仲間づくりのお願いとして、些細なことでも良いので取り組んで頂きたい。例えば、友の会の名刺を作りPHP誌と併せてお届けするとか、PHPのPRをしながら仲間づくりを展開して頂きたい。
・全国友の会の会員は、コロナ禍の影響もあり新会員の数を退会者数が上回っている。退会者抑制策として、年会費の自動振込化などに取り組んでいる。
・この東海エリア本部内では23名の会員増が図られ感謝に堪えない。
・3~5月の仲間づくりキャンペーンの中で実施したPHP誌の手配り運動に、57名が参加し463冊をお届けした。約半数の方から、その後の近況が報告されているが入会までにはなかなか至っていない。
・来年は50周年を迎え全国大会が名古屋市で開催される。地元のみなさんにご尽力頂くが、全国としてもアイデアを募集しながら盛り上げていきたい。
・10月11日(土)に「全国交流会in松下政経塾」を開催する。政経塾は、146名(内国会議員36名)の政治家、その他経済・芸術など多方面に計309名を輩出している。当日は、政経塾の見学と塾生との交流ができるので是非ともご参加を。
・仲間づくりのお願いとして、些細なことでも良いので取り組んで頂きたい。例えば、友の会の名刺を作りPHP誌と併せてお届けするとか、PHPのPRをしながら仲間づくりを展開して頂きたい。
スピーチ後の質疑応答では、政経塾の方から友の会の活動についてアドバイス頂けないか、政経塾の運営(資金面、塾生の講師陣)状況について。また、仲間づくりについて、退会者の理由分析の有無などについて意見が出されました。
相馬副会長から、パナソニック、PHP研究所、松下政経塾が三位一体となってPHP社会の実現に向け取り組んでいきたい。退会者の分析については実施していないが、新入会員については全国友の会と連携しフォローを行っている。併せて、各友の会においては、会員の創意工夫による魅力ある活動を展開して頂きたいとコメントがありました。
いつも感じることですが、相馬副会長の口から次々に出されるデータと各友の会の子細な情報に基づく説明には驚きます。今後ともご指導をお願いします。(記:鈴木勝弘)
相馬副会長から、パナソニック、PHP研究所、松下政経塾が三位一体となってPHP社会の実現に向け取り組んでいきたい。退会者の分析については実施していないが、新入会員については全国友の会と連携しフォローを行っている。併せて、各友の会においては、会員の創意工夫による魅力ある活動を展開して頂きたいとコメントがありました。
いつも感じることですが、相馬副会長の口から次々に出されるデータと各友の会の子細な情報に基づく説明には驚きます。今後ともご指導をお願いします。(記:鈴木勝弘)