関西PHPオンライン友の会 第5回総会開催
関西PHPオンライン友の会(略称K-POT)は、6月22日(日)午前10時からオンラインで6月度例会(第5回総会と読書会)を開催しました。
参加者は10名で、藤原会長の開会挨拶に続き事務局の後藤の司会で総会が始まりました。
第1部の総会ではあらかじめ用意された2024年度活動実績報告、2024年度会計報告及び会計監査報告、2025年度役員改選案、2025年度活動計画案、2025年度予算案は、いずれも原案通り満場一致で承認されました。
藤原会長の後を継いで第3代会長に就任した後藤は、全般的な会員減少傾向に歯止めをかける為、K-POTとしてもオンライン例会の利点を生かし、積極的に新会員募集を行い会の活性化とリアル拠点会の会員拡大にも協力して行きたいと抱負を述べました。
第2部の読書会では「運命を生かす」とPHP誌6月号の読書会を行いました。
運命を生かすで取り上げたテーマはP.199「商品はお金と同じ」で、売る側は心を込めて商品を販売し、買う側は無駄買いせずに本当に必要なものを買って大事に使う心がけが大事だとの意見が出ました。
また、PHP誌6月号では裏表紙のエッセイ「わくわく」や本文特集記事「もっと楽に生きる」、児童文学作家の角野栄子氏や薬剤師の幡本圭左氏の紹介記事、栗山英樹の読書ノート等に関心が集まり、意見交換の後11時30分過ぎお開きとなりました。
次回のオンライン例会は7月12日(土)10時から行います。 (文責:事務局 後藤)
。