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  昭和百年テーマに 関西エリアで  夏のオープン交流会2025を開催

 恒例の関西エリア本部主催による「夏のオープン交流会2025」が、会員、一般読者含め53名が参加し、7月5日(土)PHP研究所京都本部7階ホールにて開催されました。
 今回は、愛の思いやり募金寄付先である関西盲導犬協会様による講演、また昭和百年にちなんで沢田会員さんによる昭和歌のアトラクションと手話歌合唱、またグループ交流としてグループ対抗”脳トレクイズ”と「わいがや茶和会」と新企画がつづき、さらに「チャリティ・バザー」も加わって多彩なプログラムで盛り上がりました。最後は、お互いの今後の交流と来年の全国PHP友の会50周年への結集を誓い合って終了いたしました。

第一部 講話 関西盲導犬協会 所長 小芦英知様
 愛の思いやり募金寄付先のひとつである関西盲導犬協会(亀岡市)より小芦英知所長をお招きし、関西盲導犬協会における盲導犬の育成の現状について、現場のお取組みをベースにご紹介いただき、初めて聴く盲導犬の育成の実情についての理解を深めることができました。
視覚障がいとは、視覚障がい者の犬を通してのサポートのあり方、また盲導犬の誕生から引退まで、引退後のケアなどについて日頃聴けないお話をご紹介いただきました。
この日は、人気者の大使犬マギーちゃんも同行、私たちとの交流に一役買ってくれました。

第二部 ミュージックタイム みんなで唄おう    リード役  沢田 勉さん
 昭和百年にちなんで、みんなでなつかしい昭和から平成までの歌を楽しみました。
 紹介された歌は、「いつでも夢を」「世界の国からこんにちは」「やさしさに包まれたなら」「青春時代」「いい日旅立ち」「昴」「恋するフォーチュンクッキー」。
つづいて、手話歌に移って、PHP友の会べっぴんさんのご協力で手話指導をいただきながら、みんなで「手のひらを太陽に」を手話を使いながら合唱。
そのあと、阪神大震災復興30年を念頭に、鎮魂と再生のうた「しあわせを運べるように」を
また、フィナーレに、みんなの歌「上を向いて歩こう」を合唱して締めくくりました。  



第三部 グループ交流 ~みんなで楽しくクイズとワイガヤ茶話会~

グループ対抗 脳トレクイズ
 今年のクイズは、高齢者には苦手な?脳トレクイズ。6問の奇問、難問の挑戦しました。
 思った以上に激戦となり、上位3グループが同点決戦(ジャンケン)経て勝ち進み、景品を
 ゲットしました。

グループディスカッション

 今年は、テーマ自由で、お菓子を食べながら、大いに語りあっていただきました。
 交流には、やはりこの時間が重要で、皆さん時間一杯迄話に熱中していました。
最後に、
示野会長から、来年の全国PHP友の会50周年に向けて、みんなで一層の結集を呼びかけられ
盛り上がりの中、大会は終了しました。
なお、今回行われましたチャリティバザーには、参加者より多くの出品があり、チャリティ募金箱への寄付をあわせて、予想以上の浄財が集まり、責任者の藤原かづ子さんから全国PHP友の会事務局大辺さんに愛の思いやり募金として手渡されました。
みなさまのご協力に、あらためて感謝申し上げます。

(文責:関西エリア本部本部長 馬戸秀雄)

 

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