令和7年SDGsプロジェクト総会開かれる
2025年8月10日(日)16時00分よりオンライン(Zoom)にて、第43期SDGsプロジェクトの総会が、参加者8名で開催されました。
小澤リーダーが5月に脊椎圧迫骨折で入院し、7月には退院できると思っていた矢先、今までと異なった場所2カ所に骨折があることが分かり、治療とリハビリが継続となりました。
入院の間にも「SDGsプロジェクトの今後を考え、”新たな方針”」を打ち出しました。
その方針を公開するために、どうしても総会を開きたいとの要望があり、本日開催することとなりました。
参加者は、第1期(令和3年~令和6年)からの継続者4名(小澤・若佐・匂坂・林)と第Ⅱ期(令和7年~)新規参入4名(金原・西向・大森・木下)の8名です。
小澤リーダーが5月に脊椎圧迫骨折で入院し、7月には退院できると思っていた矢先、今までと異なった場所2カ所に骨折があることが分かり、治療とリハビリが継続となりました。
入院の間にも「SDGsプロジェクトの今後を考え、”新たな方針”」を打ち出しました。
その方針を公開するために、どうしても総会を開きたいとの要望があり、本日開催することとなりました。
参加者は、第1期(令和3年~令和6年)からの継続者4名(小澤・若佐・匂坂・林)と第Ⅱ期(令和7年~)新規参入4名(金原・西向・大森・木下)の8名です。

定刻に全員がそろったので、本日のプログラムに沿って総会が始まりました。最初は、開催挨拶と(私たちの信条・5つのちかい)を、今期より事務局を担当いただく、金原由香さんにお願いしました。
「こんにちは」と明るく元気な声での挨拶から始まり、参加者への出席挨拶・新たなフェーズへの進む喜びと、一歩踏み出す勇気をもって、実戦に向けて歩んでいきたいとの思いを伝えていただきました。このプロジェクトを進める上でのバックボーンは、松下幸之助翁が培ってきた理念に基づくものであると力強く述べておりました。
この後「私たちの信条・5つのちかい」を全員で唱和するところ、司会・進行役の林があまりにも素晴らしい開催の挨拶だったため、すっかり忘れてしまい、スマホで参加している小澤リーダーの現状の話を早く聞きたくもあったため、先に小澤リダーに状況説明をお願いしました。
病院のサロンから参加しているため、他の患者さんや面会に来られている方など少し環境の悪い場所からでの参加であったため、声が途切れたり雑音が入るなどでしたが、「入院するきっかけから、骨折が1カ所から3カ所になったことによる、入院とリハビリの継続について説明してくれました。
早く回復していただくことが最優先ですので、無理はしないで主治医の診断に基づき決められたことを実践してください。と,心からお祈りしております。
ここで『私たちの信条・5つのちかい」を,金原由香さんの先導で全員で唱和しました。
続いて、参加者の自己紹介を行ないました。新旧8名が2分間で名前と出身地とPHP友の会との関わりなどを話していただきました。(北海道から沖縄まで参加していることに関西からの参加者は感激していました。)詳細はノーコメントとさせていただきます。
これからが本日のメインで「令和7年度のSDGsプロジェクトの活動方針」の発表と討議に入りました。
●活動方針は2つ
①第1期より継続『SDGs研究会の実施:25%』(年3回予定:2025年11月・2026年2月・
5月)
②『実践活動の強化:75%』 新たな「PHP・SDGs友の会」の結成
●役員体制
・リーダー:小澤 弘道
・副リーダー:林 光夫
・委 員:濱田 尚子・若佐 公子・匂坂 慶子・大森 佳洋・木下 人美
・事務局:金原 由香・西向 典子
●今期の主なスケジュール
・総会:2025年8月10日(日)(オンラインZoom開催)
8月30日(土)関西PHP・SDGs(KPS)友の会 第2回総会と1周年記念
講演会(神戸国際会館)
10月 PHP松下幸之助研究会セミナー(守口市)
12月 SDGsクリスマスチャリティー・マルシェ(合同開催あり)
●2026年1月以降の方針
①新体制にて検討・再編を予定
②運営スタイルはハイブリット型(オンライン会議もしくはリアル会議による開催)
以上の内容を基本に進めていきたい。
(質疑応答)
・今各個人が取り組んでいるテーマのアウトプット(終点はどこなのか)が見えてきてい
ない。・・・「これから創設予定の関西PHP温泉(KPO)友の会」がお手本になるので
はないか。一人で考えるより、多くの人の知恵を集めながら進めていくことも大切であ
る。
●次回開催時期
★基本は四半期に1回は開催したい。
★2025年10月か11月を予定する。決まり次第連絡をいれます。
最後は「閉会の挨拶」を、西向典子さんにお願いしました。
挨拶は初めてとお聞きしていましたが、ポイントを押さえたすっきりとまとまった挨拶でした。特に印象に残ったものは、今日の総会を通じて「人とづくり」「仲間づくり」『未来づくり」に向けて、それぞれの思いや立場を越えてともに歩んでいける仲間の存在を改めて実感しました。そして松下幸之助翁が大切にした「素直な心」「共存共栄」という言葉を胸に,これからも皆さんと一緒にSDGsプロジェクトの活動を邁進していきたいと思います。
それでは、これにて本日の総会を閉会とさせていただきます。ありがとうございました。
記念撮影も無事に撮ることが出来ました。
(終了17時10分:予定より20分早く終了できました)
(文責:林 光夫)
「こんにちは」と明るく元気な声での挨拶から始まり、参加者への出席挨拶・新たなフェーズへの進む喜びと、一歩踏み出す勇気をもって、実戦に向けて歩んでいきたいとの思いを伝えていただきました。このプロジェクトを進める上でのバックボーンは、松下幸之助翁が培ってきた理念に基づくものであると力強く述べておりました。
この後「私たちの信条・5つのちかい」を全員で唱和するところ、司会・進行役の林があまりにも素晴らしい開催の挨拶だったため、すっかり忘れてしまい、スマホで参加している小澤リーダーの現状の話を早く聞きたくもあったため、先に小澤リダーに状況説明をお願いしました。
病院のサロンから参加しているため、他の患者さんや面会に来られている方など少し環境の悪い場所からでの参加であったため、声が途切れたり雑音が入るなどでしたが、「入院するきっかけから、骨折が1カ所から3カ所になったことによる、入院とリハビリの継続について説明してくれました。
早く回復していただくことが最優先ですので、無理はしないで主治医の診断に基づき決められたことを実践してください。と,心からお祈りしております。
ここで『私たちの信条・5つのちかい」を,金原由香さんの先導で全員で唱和しました。
続いて、参加者の自己紹介を行ないました。新旧8名が2分間で名前と出身地とPHP友の会との関わりなどを話していただきました。(北海道から沖縄まで参加していることに関西からの参加者は感激していました。)詳細はノーコメントとさせていただきます。
これからが本日のメインで「令和7年度のSDGsプロジェクトの活動方針」の発表と討議に入りました。
●活動方針は2つ
①第1期より継続『SDGs研究会の実施:25%』(年3回予定:2025年11月・2026年2月・
5月)
②『実践活動の強化:75%』 新たな「PHP・SDGs友の会」の結成
●役員体制
・リーダー:小澤 弘道
・副リーダー:林 光夫
・委 員:濱田 尚子・若佐 公子・匂坂 慶子・大森 佳洋・木下 人美
・事務局:金原 由香・西向 典子
●今期の主なスケジュール
・総会:2025年8月10日(日)(オンラインZoom開催)
8月30日(土)関西PHP・SDGs(KPS)友の会 第2回総会と1周年記念
講演会(神戸国際会館)
10月 PHP松下幸之助研究会セミナー(守口市)
12月 SDGsクリスマスチャリティー・マルシェ(合同開催あり)
●2026年1月以降の方針
①新体制にて検討・再編を予定
②運営スタイルはハイブリット型(オンライン会議もしくはリアル会議による開催)
以上の内容を基本に進めていきたい。
(質疑応答)
・今各個人が取り組んでいるテーマのアウトプット(終点はどこなのか)が見えてきてい
ない。・・・「これから創設予定の関西PHP温泉(KPO)友の会」がお手本になるので
はないか。一人で考えるより、多くの人の知恵を集めながら進めていくことも大切であ
る。
●次回開催時期
★基本は四半期に1回は開催したい。
★2025年10月か11月を予定する。決まり次第連絡をいれます。
最後は「閉会の挨拶」を、西向典子さんにお願いしました。
挨拶は初めてとお聞きしていましたが、ポイントを押さえたすっきりとまとまった挨拶でした。特に印象に残ったものは、今日の総会を通じて「人とづくり」「仲間づくり」『未来づくり」に向けて、それぞれの思いや立場を越えてともに歩んでいける仲間の存在を改めて実感しました。そして松下幸之助翁が大切にした「素直な心」「共存共栄」という言葉を胸に,これからも皆さんと一緒にSDGsプロジェクトの活動を邁進していきたいと思います。
それでは、これにて本日の総会を閉会とさせていただきます。ありがとうございました。
記念撮影も無事に撮ることが出来ました。
(終了17時10分:予定より20分早く終了できました)
(文責:林 光夫)