秋田PHP友の会9月例会報告

9月28日(日)秋田PHP友の会の9月例会を、横手市の法人賛助会員の多賀糸敏雄さんの自宅サロンにて7名参加で開催しました。
今回は、固定参加メンバー4名以外に、秋田市から参加の遠藤さん、地元横手市の小原さん、そして多賀糸さんが参加メンバーです。多賀糸さんの自宅訪問は、2年ぶりでありました。
例会は、岡部さんに、”私たちの信条と五つちかい”をリードしていただき、全員で唱和しました。岡部さんには、事前連絡もなく、突然のリード役ご指名で失礼しました。
近況報告では、多賀糸さんと初対面の方もいることから、自己紹介を含めた報告をしていただきましたので、今回、初めてお聞きする内容のお話も沢山ありました。報告時間は、長い人で10分、短い人で1分の報告で時間に長短がありました。よこて発酵文化研究所の所長である多賀糸さんからは、20周年を迎える発酵文化研究所の取組みや横手流通団地の開設に関する苦労話等をお話していただきました。

近況報告の後に、武田から配布資料の「明元素」言葉について、ご説明しました。明るく、元気に、素直に と最後の素直は、PHPの素直な心と同様に、大切な内容であることを説明しました。明元素のいろいろな言葉を日常的に使用して、ポジティブな行動をお願いしました。
月刊PHP誌9月号の特集「こころ健やかに生きよう」について、読後感想を実施しました。一部内容を紹介しますと、〇栗山英樹の読書ノートでは、「必然性の運」と「偶然性の運」、〇千玄室の出征仲間との茶会、〇平凡の積み重ねが非凡を生む。などの感想発表がありました。
最後に今後の例会開催予定を説明し、記念集合写真を撮り、例会は終了となりました。



折角、横手市に来たのですから、横手名物に「横手焼きそば」があり、本日、秋田ふるさと村で、「横手焼きそばフェステバル2025」を開催しているので、移動して参加しました。
本日、秋晴れの晴天で、暑さがありましたが、おいしい焼きそばをいただきました。
最近の物価高のためか、焼きそばの量が少なかったのが残念でありました。ステージでは、太鼓の演技もありお祭り雰囲気も満喫できました。
本日は気温が高いこともあり、早々に解散するとこになりました。
最後に、次回の11月例会参加をお待ちしております。
秋田PHP友の会 会長代行 武田栄治



