１１月２３日（日）の秋田PHP友の会の１１月例会開催に併せて、吉村松二秋田県地区長と武田秋田PHP友の会会長代行は、３月に開設した「全国PHP友の会　秋田案内所」の岡部時計店を訪問し、案内所としての活動状況を確認しました。

   時計店は、日曜日は休みですが、腕時計バンドの電池の取り替えのため２名のお客様が来店されましたが、丁寧に対応していました。信頼ある地域の時計店である証拠かと思います。

   ３人の話の話題は、地元秋田魁新報に「時代を語る」シリーズで３５回連載さらた内容でした。生まれ育った地元の子供の頃から時計技術者として修業の時期、そして自分のお店を経営にあたる内容の物語でした。新聞掲載により、地元の知人からのなつかしい電話連絡が多くあった模様です。

   このように時計店による時計の販売修理業を長年携わった岡部さんですから、地元においては信頼ある人物であると言えると思います。今後は、全国PHP友の会の秋田案合所として、PHP友の会活動に尽力していただくことをお願いしたいと考えています。
※５月には、秋田魁新報掲載の「時代を語る」に関する講演会の開催を検討します。

秋田PHP友の会　会長代行　武田栄治