京都ＰＨＰ誌読者の会は12月度例会を12月16日（火）13:30～15:30ウイングス京都会議室で7名の参加で開催しました。最初に信条唱和・瞑想を行い、続いて会長より開会の挨拶がありました。 

《近況報告》今年一年の振り返りを中心に

・京都市西部の嵐山～高雄パークウエイに行き色鮮やかな見事な紅葉を楽しんできた。

地域の誕生会が開催され皆さんと楽しく過ごせた。参加できる時は率先して参加したい。

一年を振り返り充実した年でありました。「藤の花」の会の人とのふれあいが楽しい。

・夫婦で宮古島に観光で出掛けた、次女が偶然に出張で宮古島に来たので一日合流してレンタカーを借りて島内の観光を楽しんできた。

昨年は体調が思わしくなかったが、今年は少し体力も付いてきて元気になってきた。昨年母が逝去して悲しい時期もありましたが、愛媛県松山市に納骨を済ませた。

・75歳を迎え後期高齢者になりました。高槻市の健幸パスコートを取得してウォーキングで体を鍛えている。認知症の方（女性）の傾聴ボランティア活動を月1回（２時間）実施している。　　

・スマホで東海道５３次のアプリを活用して毎日ウォーキングをして記録を付けている。記録を作るのが好きなので何でもチャレンジしたい。

・週３～4回テニススクールに通って運動をしている。一週間前テニスをしている時にラケットが足に当たり、救急車で運ばれたが検査の結果、特に異常は見つからず安堵した。大阪万博には10回以上見学してきた。

・女子会推進部としてスマイルハッピーの交流会（関西、九州、東北、関東甲信越、東海）のイベントに参加して交流を深めた。10月には全国交流会（茅ヶ崎）に参加。翌日は江の島、鎌倉を観光、足の痛みもあったが何とか克服できた。被災地の子ども達に送るクリスマスカードを毎年女子会で取り組んでいます。

・今年も関西エリア友の会の五つの友の会に所属しているので多忙であったが楽しく活動が出来た。昨年末に身内に不幸があり、何かと後の遺品整理とかやる事が多くあり大変な年であった。また、９月には病気が判明して二週間の入院を経験した。現在は経過も順調で安堵している。

《PHP誌12月号の主な感想》

裏表紙「心の声」と特集記事の「捨てる」と人生が好転するに感想が多かった。

★心の声

・若い時は目先のことしか考えてなかったが、今からでも遅くないので計画的にやっていきたい。

・やりたい事があるが、歳のせいで中々手が回らない事が多い。　　

★特集記事の捨てる

・年末を迎えて掃除をしている。片づける事で気分が楽になりほっとできる。

・モノを捨てるには抵抗感や罪悪感があるが、思い切って捨てる勇気が必要である。

 例会終了後は、近くのお店で忘年会を開き交流を深めました。

 （文責：片岡 明夫）