12月14日（日）オンライン読書会MiRAiの例会を5名で開催しました。
主な内容は、①近況報告、②PHP12月号読後感想、③今年を振り返って 紹介です。
①近況報告
○【人生後半の生き方探し】50代・60代のためのオンライン・オープン例会 を開催。自分も50代後半で、60歳定年に備え、第2の人生とどう向き合うかを考えている。
○「自分史講座」が読売新聞の1月の日曜版に掲載されます。
○西国三十三所巡礼を結願した。14年掛かった（コロナで5年足止め）。
○JR東日本の「大人の休日俱楽部パス」を使って、5日間関東東北の日帰り旅行を満喫。
○映画「爆弾」を観た。良かった。あっという間の時間だった。5kmの市民マラソンに出場した。例年冬場だけしか出場しないが、来年は春も走ってみたい。
②PHP12月号読後感想
○P.22『すべてを捨てて見つけた納得できる生き方』この人の生き様は凄い（全員一致）。新しいことを始めようと思うと過去を捨て（何かを止め）なければならない！？
○P.41『退化した社会をどう生きるか』何十年も前から言われてきたことだが、そういう世の中で自分はどう生きるかが大事。
○P.48『かんたん！年末大掃除』片付けと掃除はべつのもの。要らないものを捨てないと片付かない。。
③今年を振り返って
○定年まで1年余りとなり、定年後の生き方を考えるようになった。
○1年間短かった。あっという間だった。PHP友の会の行事で多くの人に会えて良かった。
○夏頃までは仕事も充実していたが、定年まで半年を切り、引継ぎのような仕事が多くなって戸惑っている。
○「仙台明治青年大学」に去年入学し、今年は班長を務めたが、来年は同期（約70名）の代表を務めることになった。漫談をやろうと画策している。なごみの会、旅行を楽しんだ。
○単身赴任が終わり新たな仕事に就いた。少し心が乱れたが今は落ち着いている。定年まで1年となり、今後のことを考えてる。
12月号の特集は「『捨てる』と人生が好転する」でしたが、60手前の男性が3人いたので、今回は定年後の生き方についての話題が多かったです。