兵庫PHP研究会7月例会を開催
兵庫PHP研究会7月例会は、7月15日(火)神戸市中央区文化センター
(1006号室)で17時30分より19時30分迄、開催されました。
参加者は、6人、少ないながらも活発な意見が飛び交いました。
1.私たちの信条と五つの誓いを唱和、1分間の瞑想
2.近況報告
〇大坂万博に行ってきた。中々、予約が出来ず、イタリア館にストックをついて行ったら車椅子の列に案内され、30分位で見る事が出来た。普通に並ぶと2.3時間は、掛かるそう。しかし、暑かった。
〇このところ、早朝よりタコ釣りに行っている。3、4時間船に乗ると1日中、身体が揺れる。小さい船は、酔い易いらしい。漁師は、歳を重ねても元気と言う。船に乗るのは、体幹も鍛えられ、健康に良いので続けたい。タコ釣り迷人でも有ります。
〇明後日、万博に行く。週に1度は、早朝、6時から歩くようにしている。歩くのは体幹が鍛えられて良いらしい。
〇明日、弟と万博に行く。最近、身の周りが宇宙並みに変わって来ている。華の先生が
病気で教室を閉められるそう。いよいよ自分で花の仕入れ等をする事が回ってきた。
〇町内会の役が回って来た。色々と結構大変なことがある。フォークリフトの資格を4日間で取った。資格を取る時、インドネシア、タイの方とも交流出来て良かった。
〇PHP関西エリア本部主催の「夏の交流会」に参加してきた。盲導犬と協会の方の講演も有り、活動を深く知る事ができた。日頃会えない会員の方々と歌ったり、クイズでも交流出来、有意義な会でした。

3.人生と仕事について知っておいてほしいこと】の意見交換
人生で成功するためにしっておいてほしいこと
『20』憤慨する人は実力がない (p77~)
〇賢い人よりも常識の有る人、たまに、怒る人も好きで有ります。
〇以前より、最近は、腹が立たなくなった。鈍くなったか、寛大、許容範囲が広がったか
どんな時でも冷静に平然と受け止めていきたい。
〇まさに自分自身の事を言われている様。一年に何度か憤慨している。やはり平穏な生活
が一番。
〇憤慨すべき事が3つ、ウクライナ侵攻、ガザの爆撃、トランプである。自分には、これ
らに対し何も出来ない。屈原の心境に遠いが憤慨している。
〇仕事で所属の会長に「頭でっかちになるな」と良く言われ、知識、技術を持つと人より優位に立った気がする。大事なのは、総合的に物事を見通す力だと実感している。
〇個人的な怒りと集団のための怒りがある。今、町内会の集金の件で思い悩む事がある。
自分が困難に当たった時、時期を逃がさず冷静に慎重に行動したいです。
〇最近、歳を重ね、経験も豊富になったのか、憤慨しそうになっても一呼吸置ける様に
なりました。経験、体験を積み重ね、一生勉強だと思います。

『22』若さは尊さである (p81~)
〇若い時にPHP活動に参加しておれば、私の人生は、大きく変わっていたと思います。
中学生時代に戻りたい。
〇若い人に会うといいなあと思う事が有ります。今の知識を持って若い頃に戻れたらもっと 充実した日々が送れるのになぁと思います。「今日。この時が一番若い」のですから
未来に希望を持ち、後ろを見ないようにします。
〇あまり悔いのない人生を送って来ましたが残り少ない時間を考えますと複雑です。
〇人生今が一番若いのだから、いまやれる事をやらなければと思う。
〇この歳になると若さの素晴らしさを実感します。歳をとって良かった事もあり、迷って
いる時間がないので決断が早くなりました。
〇のんびりした性格の災いか、何かを修め一人前まで10年、自我や個性を出す段階ですが、気長に考えがち。よく考えると10年では足りなくなりそうで不安になりました。
〇十分歳を重ねた今も、程よく時代に乗り遅れないように何事にも興味を持っていきたい。母の言葉に「今日より若い日は無い」が思い出されます。(文責 𠮷原)