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炊き出し志絆会の定例会にて「愛の募金」寄付贈呈を実施!

1月25日(日)9:00~14:30に、第46期「PHP思いやり運動 愛の募金」の寄付先である“NPO法人炊き出し志絆会(しはんかい)”への寄付贈呈を兼ね、大阪市西成区での炊き出し活動に参加してきました。

炊き出し志絆会は、平成8(1996)年、「西成のホームレスの人たちに食事を提供したい」というある方の呼びかけにより、樋口順三様やボランティアの方々が活動を始められた団体です。前年に起きた阪神・淡路大震災による被害も、活動開始のきっかけとなったとのことです。以来約30年間、毎月最終日曜日に欠かさず、あいりん地区(通称・釜ヶ崎)において、路上生活者・日雇い労働者・失業者等へ、炊き出しによる温かいカレーライスを無償で提供されています。

9時、PHP研究所社員の時政和輝さん・関西エリア本部長の馬戸秀雄さんと一緒に、活動拠点である西成永信防災会館を訪れました。実は私自身、炊き出し活動に参加するのは初めてで、数日前から緊張していましたが、団体発足者であり代表理事の樋口順三様や副理事の西川多恵子様に笑顔で明るく迎えていただき、「ゆっくり作業したらいいから」と声をかけていただいたことで、気持ちがほぐれました。
今回の定例会参加者は約30名で、調理場所であるイベントスペースには、会社経営者・大学教員・海外の方・元警察官・ダルク関係者・学生など、多様な立場の方々が一堂に会しており、普段参加することのないコミュニティーだと感じられました。

この日は約460名分のカレーをつくるということで、早速調理を開始しました。下ごしらえから袋詰めまで、周りの方と協力しながら流れ作業で進めます。途中、カレー鍋に触れる機会もありました。大量の具材は想像以上に重く、カヌーのパドルのような木べらがなかなか動かせませんでしたが、かき混ぜるコツを教えていただくなど、貴重な体験となりました。また、作業の合間に調理したカレーを皆で食べました。自然と汗をかくスパイシーな味で、食べると元気が湧いてくるように感じました。

午後1時前にあいりん地区へ移動し、カレーの配布を行いました。すでに何百人もの方が列を作っており、志絆会の「一人が一人へ渡す」という方針のもと、参加者が交代しながらカレーを手渡しました。直接「ありがとう」と声をかけられる一方、行列に並びながら受け取れなかった方もおられ、活動の難しさも感じました。

閉会ミーティングでは、「愛の募金」からの寄付が贈呈されました。樋口様からは、「団体の運営はすべてボランティア・寄付で成り立っており、今回の寄付金は食材や光熱費に活用させていただきます。今後ともご支援いただけると幸いです。また、ぜひ私たちの活動へご参加ください!」と、感謝の言葉が述べられました。
今回の参加を通じて、団体の継続的な活動の大切さを実感しました。ご関心のある会員の方は、ぜひ次回一緒に参加してみませんか。
(PHP友の会事務局 平山)

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