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第8回ほろ酔い酒場定例会開催:あなたのお国自慢はなんですか?

2月4日(日)暦の上では立春の日に、第8回ほろ酔い酒場が18時より開店いたしました。開店が待ち遠しく必ず2~3人は早めに来て開くまで待っていてくれます、本当にありがたいお客さまです。やはり魅力のあるお店なのではないかと、最近自負していますが奢りは禁物と反面戒めております。
こんな魅力のある友の会が全国にあると、お客さまも喜んで参加してくれるのではないかと、密かに思っております。

18時になると仕事の都合などで遅れるとの常連客からの連絡も入り、来店いただいている常連客9名で始めることにしました。最初は、約束ごとである「ほろ酔い酒場独自の私たちの信条と五つのちかい」を奥さんの先導で行ないました。
続いて古江店主より店主の独り言を聞きました。昨日は「節分」があり孫のために鬼役に徹して、豆を受けました。子どもに帰った気分で楽しかったと笑顔で話されておりました。今晩も楽しく呑みましょうと挨拶をいただきました。

乾杯の音頭と挨拶は、中村さんにお願いしました。皆さんお分かりのようで挨拶はほどほどにして、グラスやぐい飲みを持って待っています。「かんぱぁ~い」と仲村さんがぐい呑みを画面に近づけると、常連客の皆さんもそれに合せて画面に向かった「かんぱぁ~い」と返しておりました。いよいよスタートです。

しばらく喉を潤し、落ち着いた頃から「各常連客の皆さんの近況報告と、今日のテーマ:お国の自慢のお酒とおつまみ」について、話がはずみました。

 近況報告では、没頭「コロナに感染して、トイレットペーパーがなくて困ったと言う話が飛び出しました。すると他にも2名の常連客が、私もコロナに感染したと言う話をされ、しばらくコロナ談義が続きました。
コロナに感染し、熱はあまりでなかった(ワクチン接種をしていると出ないようです)が、咳と喉の痛みが2~3日続いたとのことです。(詳細は別紙PDFを参照願います)
 
 お国自慢のお酒の紹介では、各地の銘酒が紹介され、知らないお酒も多いことが皆さん分かったようです。「井の中の蛙大海を知らず」で、自分の周りだけ見ていても、世の中には知らないことが多いので、努力してでも、広い範囲のところを見るようにすることが分かりました。(詳細は別紙PDFを参照願います)

次回のテーマは「お国自慢(パートⅡ)」とし、お酒・おつまみ以外のわが街自慢をしてください。

ほろ酔い気分になったところで、「遠藤カラオケコーナー」が2ヶ月振りに開かれました。選曲は常連客の皆さまからのリクエスト3曲と遠藤オーナー選曲3曲と春の歌1曲が歌われました。常連客の皆さんは、満足できた様子でうっとりされていました。

最後に、ほろ酔い酒場で初めてアンケートを実施その結果が発表されました。

予定の時間を30分オーバーして、後ろ髪引かれながらも今日も閉店させていただきました。本日もご来店ありがとうございました。またのご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

(文責:林 光夫)

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