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歩愉の会役員会および第13回例会の開催

歩愉の会役員会および第13回例会の開催

4月25日の14時より役員会が開催されました。その後引き続き、第13回例会が14時40分より、オンラインでの開催となりました。
 現在沖縄は、『清明祭:シーミー』という、一年で一番の大きな行事が各家庭で行なわれているため、参加者が4名と少なくなりましたが、普段通り熱のこもった意見交換を行なうことが出来ました。

 役員会では、年間イベント計画の詳細発表と検討を行ない、6月の1日日帰りツアーと12月の忘年会の開催を決めました。
 6月の日帰りツアーは、目的地をやんばるの砂川山荘とし、8人乗りレンタカーを手配して、現地でのカレー会の開催を行なう予定です。詳細については、次回の役員会並びに例会で発表します。
 10月のPHP友の会全国大会in京都ツアーの詳細説明があり、費用概算が提示されました。このようなチャンスを逃すことなく、できる限り参加する方向で検討していただきたいと思います。現在5名の参加が確認されていますが、その他検討中2名と増える可能性も含んでいます。
 「すなお夏号」および「うちなんちゅうぬちどぅ」の、原稿依頼を行なうことができ、内容の濃い情報誌が出来上がると期待しています。
 社会貢献事業(ボランティア活動)では、既に初めている「ペットボトル預金」と「古切手収集と整理」の実施方法につて確認し、出来る範囲で各人が努力することと決めました。

 14時40分に終了し、引き続き第13回の例会に移行しました。
 例会では、いつもの通り最初の各人の近況報告を行ないました。今回は、特に目が付いたのは、東京の三鷹市に知る人ぞ知る、「中華そば みたか」を探しての行動について、歓談の声があがりました。とっかかりは2月号のPHP誌にありました。「特集の”肩の力を抜くと、見える景色が変わる」(久住昌之氏)の文集から始まりました。久住氏が目に付ける食事処は、あまり目立たないところが多いようですが、上手い店ばかり紹介しているようです。今回は一番最初に紹介した店ですが、当時営業していた店は後継者が居なくてみ店を閉めてしまったのですが、弟子の一人が味を引き継ぎ、近くで「中華そば みたか」を開いていました」。
 この店は11時から開店しますので、30分前に店に着くと既に2名のお客様が並んでいました。私の後ろを見ると既に10名以上は並んでいました。
店が開くと12席あるカウンターは、直ぐに満席となりました。常連さんも多いようで、席に座ると直ぐにビールとつまみ(シナチクなど)がテーブルに置かれます。私はお勧めのチャーシューメンを注文しました。10分足らずでカウンターに置かれた中華そばは、チャーシューが一杯で、麺が見えないほどでした。味は良く麺は少し黒っぽい色をしてましたが、私には丁度良い麺の堅さでした。チャーシューも評判の高い、美味し味付けでした。
値段は、800円と手頃な価格ではないかと思いました。食べ終わりお金を払って店の外に出ると、直ぐに新規客が入って来ました。店前には、十数名が並んで待っており、繁盛しているのが分かります。
 今回は、PHP誌から生まれた奇跡であり、行動を起こすことにより新たな展開があることを教えられた出来事でした。普段言っている「好奇心と前に踏み出すその一歩」の実践が出来たことを嬉しく思っています。本当にPHP誌ありがとう!!です。

 学びでは今までと異なった形に取組んでみました。今回は裏表紙の「蠢動せよ」に焦点を当てて、全員で意見交換をしました。共通していたことは、全員が「蠢動」と言う言葉の意味を知らなかった事です。
2名の人が、今、正に動き出そうとしているところであり、この言葉が、グッドタイミングであり、励ましの言葉でもあったようです。
二十四節気に、「啓蟄」と言う季節があります。この意味も土の中から動物が顔を出す時期であると言われており、物事が動き出す様を言い表しているようです。季節との関係からかけ離すことは出来ないのではないかと、意見もありました。

 新しい形に取組みましたが、5月は今まで通りの「歩愉の会」方式に戻すこととなりました。深く考えるには、PHP誌の『特集」にあるようです。

16時10分に後ろ髪引かれる思いで、オンラインから退出しました。

次回は5月29日(日)15:00より開催します。
歩愉の会役員会および第13回例会の開催

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