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歩愉の会第1回リアル忘年会開催

今回は、半年に1回のリアル開催で、「歩愉の会第1回忘年会」と名打ち、北中城にあるホテルにて、「ランチバイキング」を食しながらの開催でした。当初の参加者より私的な都合や、仕事上の都合からやむを得なく不参加となった方が数名おられました。予定より少なくなりましたが、イベント担当の砂川幹事の準備よろしく、笑いと涙と感動のある会となりました。
 沖縄の催しものでは,全員が集まるまで事前に食事や飲み物などを、飲食して良いことになっており,それに基づき、歩愉の会の参加者もそれぞれが、バイキングテーブルに好きな食べ物を取りに行きました。12時過ぎに全員が集まりました。

参加予定者が全員揃ったところで、幹事から「忘年会の式次第」が各参加者に配布されました。式次第を基に幹事から説明がありましたが、ほとんど内容を詳しく話してくれるので、聞き終わったときはすっかり疲れ切っていました。
  司会者の挨拶が長かったので、林会長は遠慮して短めに「今年一年を表す言葉”歩:あゆむ」につて、語ってくれました。時間の帳尻があってきたようです。
 続いて乾杯の音頭を、喜納副会長から「PHP]の意味の説明があり、これを基本に学びましょうとの音頭で、全員で乾杯をしました。

 談笑・談義(その一)来賓の祝辞はじまる。

会場に「思いやり運動:愛の募金箱」を置きましたところ、4,365円の協力金が集まりましたので、本日早速郵便局より「思いやり運動推進本部事務局」宛に振込を行ないました。
皆さまありがとうございました。

ここでサプライズがあることを、林会長からアナウンスがありました。
サプライズは、毎年すなおかわら版秋号に掲載される、「会員・永年表彰者発表」があります。この中に沖縄エリア本部の会員の名前が3名ありました。この3名に全国友の会でも初めてではないかと思いますが、3名に「感謝状」贈ることにし、この場で今日参加の2名に渡されました。
 2名は、15年目の「崎山英新」さんと、5年目の「砂川典久」さんです。それぞれに林会長より、縦が贈られました。(拍手:パチパチ)
 二人ともこのサプライズには驚いていましたが、大変嬉しい笑顔をされておりました。三人目は、25年目の「呉屋光子」さんです。ご自宅宛に縦を贈らせていただきました。

ここから余興がはじまりました。その前にもう一つのサプライズがありました。この日のために「歩愉の会合唱隊」が編成され,亡き父・母への思いを作詞した「親を偲ぶ歌」が披露されました。作詞は会員の砂川典久さんで、曲は「仰げば尊し」の替え歌となっております。最初に【親に思う朗読】があり、その後にコーラスが行なわれました。
合唱隊は,男性2名(砂川・林)女性2名(喜納・平良)の4名で編成されていました。
しんみりした中にも、生きているうちに出来なかった悔しい思いや、その当時の情景が蘇るような詩であったと思います。(本来はピアノ演奏付きで行なう予定でしたが、日曜日だったため、断念しました。)

時間もそろそろ終りに近づき、最後は崎山副本部長から、お開きの挨拶をいただきました。普段に似合わず、難しい話をされたので驚くばかりで内容は覚えて折りません。済みません。今年も後二週間となりましたので、心置きなくやるべきことをやって、少し早いですが「良い年をお迎えください」と締めの言葉をいただきました。
 その後記念撮影を行ない、それぞれご自宅に向かわれました。
 初めての忘年会参加者の声を聞くまでもなく、及第点を付けられると思います。
参加された皆さん大変お疲れ様でした。予定通り15時で終了いたしました。

あなたも一緒に、
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